--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

↓よろしければひとつポチッとお願いします・・・。 FC2ブログ★ランキングはコチラをクリック! blogram投票ボタン にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ 人気ブログランキングへ ニュース・一般部門へGO!!

theme :
genre :

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム
2015-03-22(Sun)

あれから20年。松本死刑囚の娘2人の唐突な登場。

オウム真理教教祖の麻原彰晃の三女が手記出版で心境を告白 - ライブドアニュース
「父をいまでも愛している」オウム麻原死刑囚の「三女」が語った複雑な思い|弁護士ドットコムニュース
三女アーチャリーが初出版 麻原ファミリーの秘密 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
地下鉄サリン事件20年 松本死刑囚の四女に話を聞きました。(www.fnn-news.com)


日付が二度変わってしまったが、一昨日3月20日はあの地下鉄サリン事件から20年目の日だった。事件当日の朝、職場で、“日比谷線で事故があったみたい・・”という話がどこからともなく流れてきた。それも結構大きな事故らしいという、まだその程度の情報だった。その後、出張先で、コトの重大さを知った。会社内や知り合いに被害者がいたわけでもなかったが、ワタシを含め、当時都内に通勤していた人々にとっては、誰もが被害者になり得たという未曾有の事件に恐怖を感じた。今でもよく覚えている。

災害、事件、事故・・・いずれの場合でも、被害者、遺族にとっては20年目などという時の節目など関係ないハズである。今現在も当時となんら変わらず、むしろ心身共に悪化している被害者もいるのが現実である。事件から十数年経ってから初めて自分が被害者だと気付かされる人さえいる。20年という月日が経過しながら、未だになんら総括されていない事件が他にあるだろうか。何とも知れない気味悪さというか、フィクションが追いつけない現実の闇というか病みというか、誰しもが感じるところではないだろうか。特集番組を見ていると、まるでついこの間、数日前、数週間前に起きた事件かのような印象さえ受ける。

前置きが長くなったが、タイトルの話。事件から20年目というタイミングで松本死刑囚の三女と四女が唐突にメディアに出て来ている。取材する側とされる側の利害が一致する絶妙なタイミングでもある。事件当時11歳だった三女と5歳だった四女。この年齢差はあまり注目されていないようだが、完全に対立している両者の話を聞く上で、結構重要な部分でもある。

三女には当時の記憶が残されている。それも肥大化した愛しい父親像のままである。インタビューを読む限り、事件にまるで向き合ってない、そんな印象を受ける。“父がすべての主犯であり、すべての指示をしていたとはどうしても思えないのです・・・・村井さんや井上さんたちが、父に真実を報告し、また父の指示をそのまま伝えていたとは信じられないところがあるからです・・・わたしは、父が事件に関与したのかについて、今でも自分の中で保留し続けています・・・・父が弟子たちと主張が食い違ったまま病気になり、何も語ることはできなくなりました・・・わたしは今後も判断を保留し続けるでしょう”といった主張は、あまりにも無責任であり、今もなお苦しみ続けている被害者の心情を思えば到底許されるものではない。これを“犯罪に加担していたワケでもない娘には何の罪もないし、ある意味では被害者でもあり、娘として極当たり前の正直な気持ちを吐露したに過ぎない”という向きもあるだろう。恐らく出版社のスタンスはそんなところに違いない。

ちょっと待てよ、と。

確かに娘は犯罪者でもないし、死刑囚になったとは言え、松本という男は血の繋がった父親であることには間違いはない。子供の頃の良き父親の記憶を紐解くのも勝手にすればいい。がしかしである。麻原 彰晃こと松本 智津夫という男は、数千人の被害者を出した地下鉄サリン事件における確定死刑囚なのである。信じられない、信じたくないと思うのは勝手だが、身内の一人として、責任の重さを感じ、それを当たり前に謝罪という姿勢で示せないものか・・・と思うのである。この期に及んで、当時の部下たちへの不信感を語り、父親への哀れみを求めるのは、果たしてマトモな行為と言えるだろか。いや、マトモじゃないからこのタイミングで手記なんて出してるんだとは思うが。あと、出版する側の感覚もどうかしてるな~、と。

被害者感情を考慮すれば出版に議論があるかもしれません。ですが松本氏の貴重な証言や本音が吐露されているのは間違いない

ハァ~~??娘が語る美化された父親像を、今、世に知らしめる意味、意義って何なんだ??

まぁ、ビジネスである。彼らはこうして娘や本が話題にさえなればいいだけの話だ。賛否両論、炎上、大歓迎といったところだろう。全てが売り上げに直結する。しかし、それ、あまりにもえげつなくないか?出版界ってそんなもんなのか?

一方四女は、父親に対しては辛辣だ。“・・・父の声で、ちゃんと謝罪をしてほしい・・・自分がやったことから目をそらして、情けない父親・・・”と言い、また自分が“人殺し、テロリストの娘という立場”にあることを認めている。姉である三女に対しても、“彼女は被害者に謝罪をしていない”、そして本の内容についても“よくここまで、うそがつけるなっていうぐらい、でたらめ”とまで言っている。どちらが正しくてどちらが間違っているというのをワタシたちが結論づける話ではない。前述した通り、まず、ふたりの年齢差を踏まえておく必要はある。11歳の記憶と5歳の記憶。事件、そしてその後の強制捜査等々リアルタイムな記憶として残っている三女と違い、当時5歳だった四女にとっては、三女が激動の体験をした11歳までにはまだ6年がある。事件から6年経過した頃というのは、オウムという集団の真相も含め、事件の全貌が明らかになりつつあった頃でもある。加害者の身内であるという立場にありながらも、あらゆる情報に客観性を持って接することが出来ていたハズだ。客観性を持ち得たかどうか。残念ながら三女にはそれが欠けていた。今もなお欠けたままである。両者の大きな違いがそこにある。

もちろん、四女の発言というのも、生きて行く上での術という側面もあるハズだ。犯罪者の娘というレッテルにいい加減疲れたというのもあるだろう。ただ、本心はともかく、例えそれがポーズであるとしても、事件に向き合う真摯な姿勢を示すことにデメリットはない。常識的であり、人として極当たり前なことでもある。加害者がよく使う裁判対策としての“反省の弁”とは立場も意味合いも違う。むしろ彼女にとっては、三女との明確な対立軸を打ち出すことのほうに意味があるのだろう。まぁそうなってくると、もうどこかの家具屋のようなお家騒動的な話になってくるので、芸能ネタと横並びでいいレベルの話(笑)。ただ、今もなお息づく後継団体の行方に、どのような影響を及ぼすのか、それは注視していく必要はある。

それにしても、三女のインタビュー、そしてそれで稼ぐ出版社。不愉快さを通り越して怒りすら覚える。


余談だが、確定死刑囚の人数が2月の時点で130名とのことである。約90名が再審請求中らしいが、にしても多過ぎるだろ、と。行列の出来るナントカじゃないんだから・・・法務大臣は粛々と職責を果たせよ、とは思う。忙しいのやら暇なのやら・・・。
↓よろしければひとつポチッとお願いします・・・。 FC2ブログ★ランキングはコチラをクリック! blogram投票ボタン にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ 人気ブログランキングへ ニュース・一般部門へGO!!

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

tag : オウム 地下鉄サリン事件

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

関連するエントリー

Loading


comment

Secret

Thank you for your comment !!!!
calender
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
flickr
www.flickr.com
This is a Flickr badge showing public photos and videos from parkingline. Make your own badge here.
Created with flickr badge.
profile

parkingline

Author:
parkingline

日々の戯言雑言
アレコレ
日々の怒喜交々
アレコレ
喜怒哀楽の覚書
アレコレ

recent entries
recent comments

recent trackbacks

NINJA counter
NINJA visitor
gooberwalk
tag cloud v1.2a
70-300mm(#1)宇宙遊泳(#1)スマホカバー(#1)集団暴行(#1)BIOS(#2)ライバルズ(#1)学校(#1)ドリームマッチ2009(#1)闇サイト殺人(#1)青と黒(#1)フィギュアスケート(#1)写真(#2)固定スライド(#1)radiko(#1)猫(#4)福知山花火大会(#2)お笑い(#2)金正日(#1)HDD(#1)GX660R(#6)WA(#1)西川社長(#1)Skype(#1)ドコモ(#1)オニユリ(#1)法相(#2)訴訟(#1)ツイッター(#6)友泉亭公園(#1)リボルテックダンボー(#1)鳩山首相(#1)インターネット(#1)広告(#1)東京都青少年健全育成条例(#1)万引き(#1)紅葉(#3)BlogPeople(#1)S&W(#1)砂風呂遊び(#1)GoogleAJAXFeedAPI(#1)GLOCK18C(#1)政府(#1)クワガタ(#1)田母神幕僚長論文(#5)デザート・イーグル(#2)宮崎県知事(#1)photofunia(#1)wma(#1)KSC(#1)消費者庁(#1)体罰(#1)スカイプ(#1)コーラ(#1)クリエイティブフィルター(#2)バトン(#1)S2S(#1)参議院選挙(#1)ニード・フォー・スピード(#1)改正国籍法(#1)トイガン(#3)死刑反対派(#1)ファットボーイ・スリム(#1)橋下知事(#5)people(#1)GPS(#1)関連するエントリー(#1)アイコン(#1)タグ(#1)鹿児島夫婦殺害(#2)グロック26(#1)放火(#1)関門海峡花火大会(#1)ビーチサンダル(#1)ノーベル賞(#1)下関(#1)grasshopper(#1)秋葉原連続殺傷事件(#1)天皇制(#1)露店爆発事故(#2)大蘇ダム(#1)殺害(#1)ヤモリ(#2)朝日新聞(#2)イグ・ノーベル(#1)MSI(#16)デザートイーグル(#3)グロック26アドバンス(#1)本庄第一高校(#1)きちがい(#1).44マグナム(#1)政教分離(#3)千葉法相(#4)WiMAX(#1)東日本大震災(#1)監禁(#1)ルービック・キューブ(#1)GP-E2(#1)桜(#2)犯罪(#1)時効制度(#1)中山前国交相(#1)バッタ(#1)flickr(#1)ドラッグ(#1)裁判所(#1)FC2ブログ(#3)携帯(#3)江東バラバラ殺人事件(#2)参院選(#1)映画(#1)千葉景子(#2)NASA(#1)皇族(#1)モバイルバッテリー(#1)福祉(#2)国会(#1)臓器移植(#1)18-35mm(#3)UFO(#1)中大教授刺殺(#1)精神鑑定(#8)映画音楽(#1)死刑(#3)郵便法(#1)fatboy_slim(#1)広島女児殺害(#1)EOS70D(#36)和布刈公園(#1)東海テレビ(#2)USBメモリ(#2)尖閣諸島(#7)企業責任(#2)待受ショートカット(#1)関門トンネル人道(#1)アンストッパブル(#1)デリンジャー(#1)M9A1(#2)死に神(#1)インターセプター(#1)御祓い(#1)写真表示(#1)44マグナム(#1)フジテレビ(#6)懲戒請求(#1)ロボコップ(#1)裁判員裁判(#6)東京マルイ(#6)夜桜(#1)キム・ヨナ(#1)福岡タワー(#1)osx(#1)事件(#2)振り込め詐欺(#1)アカマイ設定(#1)DebbieGibson(#1)モデルガン(#1)ドナーカード(#1)小6殺害(#1)テロップ(#1)小1殺害(#2)世田谷一家殺害事件(#1)亀井大臣(#1)ファイル転送(#1)薬物(#1)まやかしの世界(#1)itunes(#2)長崎市長射殺(#1)国会のヤジ(#1)イージーカバー(#1)ガスガン(#14)bluetooth(#2)想像力(#1)八百長(#1)Weapon_of_Choice(#1)夕日(#2)いじめ(#1)野田消費者行政担当相(#6)加工(#1)マクロリングライト(#1)エアガン(#2)タクティカル・エリート(#1)ドキュメンタリー(#1)創価学会(#5)転送(#3)GO!GO!7188(#1)ブルドッグ(#1)F-05D(#1)GoogleEarth(#1)北朝鮮(#10)謝罪会見(#1)電動ブローバック(#1)デジカメ(#14)人権(#2)秋葉原連続通り魔事件(#1)景観破壊(#2)大相撲(#1)とくダネ!(#1)グーグルマップ(#2)加藤容疑者(#3)死刑囚(#2)オリンピック(#1)佐賀県知事(#4)はなむけ(#1)流出(#8)冤罪(#1)バラク・オバマ(#1)ジャケット(#1)海上自衛隊(#1)地下鉄サリン事件(#1)少年法(#6)007(#1)ドレスの色(#1)クリストファー・ウォーケン(#1)タナカワークス(#1)HY-MHL1(#1)px4(#1)THETA(#1)空(#3)三浦和義元社長(#1)アートワーク(#1)オートアート(#1)接写(#1)待受(#1)フォトショップ(#1)なめらかスロー(#1)爪切り事件(#3)麻薬(#1)日本郵政(#1)障害者割引(#1)ハリー・キャラハン(#1)安田弁護団(#1)テロ指定解除(#1)DragonEdition2(#10)PCゲーム(#1)飛行機雲(#1)キチガイ(#1)合成写真(#1)Safari(#1)死刑廃止論者(#2)事故(#1)佐世保高1女子殺害(#3)永遠のゼロ(#1)ソフトウェア更新(#1)USB(#1)くまモン(#1)ぶらさがり取材(#3)こんにゃくゼリー(#15)マッド・マックス(#1)KatyPerry(#1)ペプシ(#1)裁判員制度(#1)SⅡS(#1)ロマン・ポランスキー(#1)泣き(#1)門司港レトロ展望室(#1)製造責任(#1)スカーレット・ヨハンソン(#2)pc(#2)F-01F(#7)秋葉原殺傷事件(#2)足利事件(#2)爆弾(#1)公明党(#4)白鷺(#1)Opera(#1)グロック18C(#1)筑紫哲也(#1)ゼロ戦(#1)年越し派遣村(#3)被災松(#3)メタリック・ナノパズル(#1)クエンティン・タランティーノ(#1)死刑廃止を推進する議員連盟(#1)原発事故関連(#84)M29(#1)総裁選(#2)バラエティー(#1)X360(#1)docomo(#2)コオニユリ(#1)修整(#1)ストリートビュー(#2)SCM(#1)泣かせ(#1)責任能力(#10)SIGMA50-500mm(#1)Wi-Fi(#1)王貞治(#1)ヒメツルソバ(#1)ネットカフェ(#1)Spyder4pro(#1)拉致問題(#2)XBOX(#1)関門海峡(#3)プラネタリウム(#1)ひき逃げ(#3)キル・ビル(#1)中山国交相(#1)白と金(#1)ペプシホワイト(#1)中国(#1)光市母子殺害事件(#30)障害者(#2)オウム(#1)サイクリング(#2)組み立てキット(#1)大統領選(#1)PowerShotSX50HS(#4)福田元首相(#1)心神喪失(#1)夕焼け(#4)ハッピーサマー缶(#1)夕陽(#2)実名報道(#4)土浦連続殺傷事件(#1)mp3(#2)フォント(#2)番組(#1)マウント(#2)チェキ(#1)キーボードカバー(#1)東国原(#2)ワイプ(#1)windows8(#2)法務大臣(#1)RICHO(#1)三浦元社長(#1)大阪府知事(#1)朝鮮学校無償化(#4)キック・アス(#4)USP.45(#1)漁船衝突(#6)24時間テレビ(#1)雲(#4)福岡城跡(#1)クレーン車6児童死亡(#2)プッチンプリン(#1)カラス(#1)中川昭一(#1)皇室(#1)量刑(#1)うろこ雲(#1)H&K(#1)和布刈(#1)トカレフ(#1)楳図かずお(#2)ズームレンズ(#2)失言(#1)教師(#1)ポール・ニューマン(#1)F-01A(#9)死刑廃止(#2)swf(#1)Windows8.1(#3)虐待(#2)麻生首相(#5)youtube(#1)音楽(#1)自民党(#3)韓国(#1)光学ドライブ(#2)flv(#1)カマキリ(#1)政権交代(#1)死刑制度(#131)HighslideJS(#1)個室ビデオ(#1)ウエスタン・アームズ(#1)ばった(#1)Winodws8.1(#1)酒井法子(#1)SIGMA(#4)グロック(#1)インタビュー(#1)GT70(#10)オバマ大統領(#1)石原都知事(#3)朝鮮学校(#2)ジャケット写真(#2)民主党(#33)GoogleMap(#2)ジャイロ・タイヤ(#1)拘束(#1)東国原知事(#1)コカ・コーラ(#1)浅田真央(#1)ソーコム(#1)鳩山政権(#2)飲酒運転(#19)窃盗(#1)福田君を殺して何になる(#1)F-06B(#35)ペプシアイスキューカンバー(#1)picnik(#2)instaxmini(#1)オート9(#1)ソーダ味(#1)鬼百合(#1)テレビ番組(#1)ベレッタ(#2)ロス疑惑(#2)画像表示(#1)蒟蒻畑(#11)クイックプレイリスト(#1)コルトガバメント(#1)ブラウザ(#1)川崎中1殺害事件(#5)さんま(#1)フルブラウザ(#1)スター・ウォーズ(#1)舞鶴公園(#2)WiMAX2+(#1)GeforceGTX780M(#1)船外活動(#1)自殺(#3)OSX(#1)緒形拳(#1)EF50mm(#1)Mk23(#1)東金女児(#1)M92F(#2)MHL-HDMI変換アダプタ(#1)むかご(#1)ウド&井上(#1)
mail form

名前:
メール:
件名:
本文:

QR code
QRコード

ashiato
categories
Trackback People

BlogPeople People

amazon
AD
search this site by Google
Loading
search form
all entries

全ての記事を表示する

monthly archives
FC2BLOG

BlogPeople
RSS links



 RSSリーダーで購読する

“ブロとも” form

この人とブロともになる

blogscouter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。