2006-03-26(Sun)
殺人犯に卒業証書。意味があることなのかどうなのか・・・。
“園児殺害の少年、中学校が卒業証書 長崎”(asahi.com)
“加害少年に卒業証書 長崎の男児誘拐殺人”(河北新報ニュース)
4才の男の子が、ビルの屋上から生きたまま突き落とされ死亡したアノ事件。既に“あ~そう言えばそんな残酷な事件・・・あったあった・・・”という感じすらしますが、3年前の事件です。昨日今日のハナシではありませんが、大昔の事件でもありません。犯人の中学生。当時一年生。・・・で、“今春、義務教育を終える年齢に達するため・・・”施設内で開かれた授与式で卒業証書が手渡された・・・とのコト。立場によっていろんな見解があるとはいえ、施設側の言う“更生や社会復帰には義務教育の修了が必要”というコメントに象徴される、勘違いしたままの人権意識のトホホさに、非常に不愉快な思いもするのです。計画的に性的暴行と殺害遂行という目的を達成し欲望を満たしたオトコに対し、学歴社会での社会復帰を保障するというコトの意味がよくワカラナイのです。意図的に・・・快楽目的に、人の命を奪った人間の一生を保障することが、“児童自立支援”という意味なのか。不毛な性善説を繰り返す一方で、“殺人”という少年犯罪は減っているのか。殺人犯の社会復帰を支持・支援する人々は、少年法やらこういった支援施設とやらが、結果としては殺人という行為の支援になっており、殺人を犯す連中もそのことを重々承知の上だということを、そろそろ素直に・・・公的に認める時期にきているのではないのか・・・・なんて感じますね。
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★“Mp3tagで先頭のn文字を削除”、ようやく解決。
★ひょっとしたら、加害者以上に罪深いかもしれない加害者の親。光市母子殺害事件。
★プリンタのインク。シアンだけが出ずに焦る・・・の巻。
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★SDカードに出来た未割り当て領域。。。。。。
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