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2010-11-29(Mon)

中大教授刺殺裁判。精神鑑定に思うこと。

via: 【中大教授刺殺】きょう第3回公判 精神鑑定医、尋問へ 法廷ライブで詳報 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

via: 【中大教授刺殺 3日目(7)】「被告の妄想性障害は動機に大きな影響」と鑑定医証言 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

よくわからないのだが、今年4月の公判前整理手続きの段階で、検察側は弁護側のいう心神耗弱については争わないという意向を示している。なので、今回の裁判で被告に死刑が言い渡されることは恐らくない。

“妄想性障害”。読んで字の如く・・・である。“刈り込みばさみを分解して片刃にした自作の刃物で高窪さんの背中や胸などを多数回突き刺して殺害”し、意志を持って逃走していようとも、それは妄想に支配された被告の行為であるため、責任能力は著しく減退している状態にあったということらしい。このことを“限定責任能力”というらしいが、やはりよくわからない。勉強不足でお恥ずかしい限りだが、ハッキリとした殺意があり、自作の凶器を用意して殺害を実行し、必死に逃走を図るという一連の行為は、妄想に取り憑かれたための犯行なので減刑の対象となる・・・というのが法律的には通ること、という解釈であっているだろうか。

書きたいことはヤマとあるが、止めどなくダラダラと書いてしまいそうなのであと少しでヤメる(笑)。

しかし・・・よくわからない、というか、被害者や遺族からすると到底理解出来ない、そして理不尽なことだろう。先日もエントリーしたが、心神喪失や心神耗弱ということを理由に被告が減刑対象となることの意味がわからない。殺人という行為に対する罰、量刑がそのことによって左右されていいものだろうか。原因が妄想であれ何であれ、人の命を奪った事実を“単なる運の悪い事故”のようにしていいのだろうか。何故に死刑がだめなのだろうか。全く理解出来ない。

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2010-11-20(Sat)

心神喪失になって殺すべし。

via: 旅館経営者殺害、逮捕の医師不起訴…心神喪失で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

いい加減にもう精神鑑定で不起訴などというバカけたことはヤメたらどうだろうか。犯行当時の責任能力を事後判断して不起訴、無罪だとかいうのはあまりにも不条理過ぎないだろうか。仮に殺人という行為を認識出来ないほどに精神に異常を来していたとしても、被害者と加害者という関係には変わりはなく、そこで行われたのは殺人以外の何物でもない。

責任能力とはいったい何なのか。

人を殺すことはダメということを認識出来ているか、なのか。wikipediaによれば、“責任能力(せきにんのうりょく)とは、一般的に、自らの行った行為について責任を負うことのできる能力をいう。刑法においては、事物の是非・善悪を弁別し、かつそれに従って行動する能力をいう。また、民法では、不法行為上の責任を判断しうる能力をいう。”とある。そりゃそうだろう。まさに責任という概念を認識出来るチカラ。読んで字の如くだ。

幸か不幸か・・・ではなく(汗)、幸いなことにワタシはまだ人を殺したことがないので当事者の気持ちはわからないが、殺害時の精神状態に責任能力云々と言うこと自体が果たして意味のあることなのか、と思うのだ。それが衝動的であれ緻密に計画されたものであれ、殺害という行為に達する理由というのが存在し、それは善悪の判断とかを遥かに超えてのものに違いないからだ。要するに、心神喪失や心神耗弱といった状態を責任能力の欠如としているが、殺人という極めて特殊な状況において、加害者の責任能力の有無を問うこと自体が無意味ではないのかということだ。精神を病んでいようといまいと、そこには殺人という行為に至るプロセスが存在するわけで、責任能力の欠如により罪には問えないというのはあまりにも極端な気がしてならない。無罪になるということは、被害者からすれば、それは殺人という“事件”ではなく単なる“事故”になるのも同じコトだ。もっと言えば、“適確な加害者”に当たらなかった運の悪さを悔やむハナシになるということだ。

刑法における責任能力について、wikiには、“責任能力のない者に対してはその行為を非難することができず(非難することに意味がなく)、刑罰を科す意味に欠けるとされている”とあるが、刑罰を科す意味に欠けるということがあるのだろうか。もちろんそれが刑罰だと認識出来ていない人間に対して、どんな重い量刑を下したところで、罰という認識がないのであれば、反省や更正へ繋がることもなく、単なる拘置であり労働に終わってしまうのは確かだ。“何言ってもわかんね~ヤツに、それはやってはダメなことです、なんて言うのは意味ね~よ”という感覚は持って当たり前だ。しかし、それを意味がないからといって、殺人という行為の責任を抹消してしまっていいのだろうか。本人の認識に関わらず、犯した行為に対する刑罰が存在して然るべきではないのか。刑罰を科す意味は厳然として存在するハズである。

いずれにせよ、そこに罪は存在し、責任も存在している。発生すると言うほうが正しいかも知れない。にもかかわらず、事件後かなりの日が経ってから犯行当時の精神状態を判断し、その結果、責任能力の欠如と認められるため、加害者の責任を問わないこととする、ということが、果たしてマトモな裁判と言えるだろうか。それが合理的説明と言えるだろうか。

その論理が当たり前だとしたら、誰でも心神喪失になりたい時があるハズだ。覚えといて損はない。そういうことになる。
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2010-07-29(Thu)

秋葉原無差別殺傷事件。卑怯過ぎる被告。

via: 加藤被告「自殺しようとしたが止められた」 | 日テレNEWS24

via: 【秋葉原17人殺傷 被告語る2日目(4)】「肩の力を抜いて」 自殺思いとどまらせた警察官の言葉に涙 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

自殺する勇気のない・・・・最初から全くその気もないアホが、結果的に他人を殺して自分はしっかり生き残るという、情けないまでの“生”への執着。コトバのひとつひとつが自分本位。事件から2年。裁判の必要性はわかるし、その重要性もわかる。法治国家の日本である。しかし、全く無関係な17人を殺傷した彼が今も普通に生きてタダ飯を食っていることは理不尽すぎる。彼を生かしておくことが果たして法治国家のやることだろうか。それが“法治”の意味なのだろうか。目指していることなのだろうか。遺族の心にポッカリと穴が開くのも理解出来るが、被告に対しては、やはりもっと迅速に死刑を下し、執行されるべきだ。キチガイの思うツボだとしてもかまわない。死の恐怖を感じないとしてもかまわない。犯罪の抑止力になどなり得ないとも思う。しかし、殺害人数など関係なく、量刑としての死刑はもっと積極的に下されるべきだと考える。それが法治国家のバランスだとも思う。“殺したもん勝ち”では、被害者はたまったものではない。
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2008-12-09(Tue)

判決二題。

asahi.com(朝日新聞社):ヤギ被告の無期判決破棄、差し戻し 女児殺害で広島高裁 - 社会

求刑1年上回る懲役17年、別居妻刺殺に判決…宇都宮 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


広島高裁の差し戻し判決。そんなまどろっこしいことせずにとっとと自判しろよ・・というのが率直なところだが、こういった地裁に対する“ダメ出し”というのは、長い目で見たとき有効なのかもしれない。証拠採用基準のいい加減さも含め、単に死刑判決を避けているかのような地裁のダメっぷりが浮き彫りになる大事なきっかけではある。ただ、少なくとも法的な決着だけでも付けたいと願う遺族にとっては、見えそうだったゴールがまた見えなくなるという新たな苦痛の始まりでもあり、残酷な判決でもある。
方や宇都宮地裁の判決。別居中の妻を殺害して17年の判決。相変わらずバカバカしいまでに短い。がしかし、この判決が異例なのは、求刑よりも重いということである。そんなに多くある事例だとは思えない。求刑16年に対して判決は17年。たった1年とはいえ、この点は大いに評価出来ると言える。求刑を定価だとすると、スーパーの割引セールのように下される判決に慣れていると、今回のような判決はとても珍しく感じられる。もっと積極的に量刑をプラスする裁判長がいてもいいし、実際そうすべき事件は多い。

判決に正解はないし個人の見解というのは様々で当たり前である。裁判員制度へ向けてのシミュレーション材料としては非常に悩ましくも有効な判決二題かも知れない。
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2008-12-08(Mon)

精神鑑定など廃止せよ。

「責任能力ないとは言い難い」 宇治の小6殺害控訴審で鑑定医 - MSN産経ニュース

「子どもの命奪われる度に心痛む」塾殺人・女児の父が手記 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


そう言えば・・・という事件である。昨年の一審判決も先月の控訴審のニュースも見落としていた。次から次に量産されているような感のあるこの手の事件も、遺族にとってはいつまで経ってもリアルタイムな悲劇には違いない。その手記はあまりにも悲痛だ。昨日書いたこととも重複するが、何故に殺人事件を裁く際に精神鑑定というものが出てくるのか、その意味がわからない。犯行時にどんな妄想を描こうが幻覚を見ようが、殺人は殺人である。犯行自体は本人によるものだが、犯行当時には本人の自覚や自発的な殺意がなかったと思われる・・・といった、精神疾患、精神障害を別人格として捉え、量刑の天秤にかけるというのはおかしなハナシである。ある日突然殺されて人生を絶たれた被害者。方やその命を奪った加害者には18年の量刑。・・・18年、である。たった18年、とかいうレベルを通り越して、ゾッとする短さである。弁護側にとって精神鑑定というキーワードは実に使い勝手のいい便利ワードである。何故に司法はここまでキチガイに優しいのか。どうしてもキチガイに優しくするならば、せめてそのキチガイの管理者への責任に言及するくらいのことはあってもいいのではないか。それにしても・・である。詳しく調べてないので何とも言えないが、完全責任能力を認めた上で、18年という昨年の一審判決はやはりワカラナイ。精神科医は、控訴審において“責任能力がないとは言い難い”とか回りくどい言い方などせずに、完全に責任能力はあると明言すべきだ。

この調子だと、“自称キチガイ”の犯罪はなくなるハズもない。
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2008-12-07(Sun)

また出てくる責任能力のハナシ。千葉5歳園児殺害事件。

千葉・東金の5歳園児変死:容疑者逮捕(その1) 逮捕の瞬間「うん」 - 毎日jp(毎日新聞)

東金女児死亡、遺棄容疑認める供述 : News i


“精神発達遅滞”との診断。確かにメディア各社のインタビュー映像でのやりとりは少々ぎこちないというか、先入観なしに見ても何となくそれらしさ・・・はワカル。精神科医のコメントとして、“・・通常は刑事責任能力もあるが、一部には特殊な思考を持つケースもあり、善悪の判断ができていたかは一概には言えない”とある。今後、裁判での争点がこの刑事責任能力とやらに集中することは容易に想像出来るが、犯行事実が確定すれば、やはり犯した行為そのものについて、量刑が下されるべきだろう。“善悪の判断の可否”を事後判断、推測することなど何の意味も待たないし、持たせるべきものではないハズである。この種の事件の度にいつもそれは感じる。その点についてブログでの覚え書きもいつもワンパターンである。他に書きようがない。“キチガイ”と一括りに語るのは少々乱暴だとは思うが、犯人が常人なのかキチガイなのか、常人のふりをしたキチガイなのか、それともキチガイのふりをした常人なのか・・・などということはどうでもいいのである。何をやったのか、そこが核であり、最も重要な部分なのである。精神鑑定という名の下で、責任能力無しという鑑定結果が免罪符がまかり通るのはあまりにも理不尽であり、許されることではない。今回の事件など、ナントモ嫌な予感はするが・・・。
それにしても事件発生から一週間も経たずして、マスコミはほぼ絞り込んだインタビューを撮ってるあたり、地元ではすでに犯人としての目星はついていただろうな〜・・・と。江東区のマンションでOLをバラバラにしてトイレに流したというあの事件での加害者へのインタビュー映像を思い出した。
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tag : 責任能力 死刑制度 精神鑑定

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2008-11-26(Wed)

強姦で逮捕されても「心神喪失状態」ならば無罪。アホか。

asahi.com(朝日新聞社):強姦2件で逮捕の男に「心神喪失状態」と無罪判決 - 関西ニュース一般


マスコミは“これは関西ローカルのハナシ”と切り捨てているのだろうか。アレコレとニュース番組を見ているが、テレビを見ている限りこの件を取り上げたニュース番組がないような気もする。大関昇進やオスだと思っていたホッキョクグマが実はメスだったなんてネタよりもトテモ重要なニュースだと思うのはワタシだけだろうか(笑)。
既に聞き飽きた感のある“責任能力の有無”の問題。逮捕された男は、強姦後に下着を奪い、その二日後にまた別の女性を強姦した後、今度は現金を奪った。誰かに強要されたわけでも発作的にやった犯行でもない。そして逮捕、起訴された。しかし犯行時は“統合失調症”による心神喪失状態だったとして無罪放免が言い渡された。犯した行為は殺人ではない。がしかし被害者二人にとっては精神的殺害とも言えるだろう。それが犯人に責任能力がなかったから無罪というのはあまりにも理不尽なハナシではないだろうか。もし可能であるならば、死刑判決でも何ら問題ないし、それが妥当だと個人的には思うところだ。
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2008-11-06(Thu)

殺人犯の責任能力の有無など全く関係ないのである。

asahi.com(朝日新聞社):家族4人殺害、容疑者起訴 千葉地検「責任能力あり」 - 社会


今年6月の事件。“責任能力あり”と結論づけるまでに何故に5ヶ月もかかっているのか。時間が掛かりすぎである。そもそも、殺人という行為に対して、加害者の責任能力の有無を判断するというのは非常に不可解且つ不毛なハナシではある。要するに、犯してしまった行為への責任というのは判断するまでもなく最初から加害者は負っているわけで、それだけで十分なハズなのである。その責任を負う能力の有無、それも殺人を犯している時点の状態を第三者が事後判断するというコトの無意味さについて、そろそろマトモな論議が出てきても良さそうな気もするのだが、事件から数ヶ月経ってようやく結論が・・・というケースはどうも変わりそうもない。
仮にキチガイが殺人という認識すら持ち得てなかったとしても、殺人は殺人なのである。事故でも天災でもなく、ヒトがヒトに殺されたという事件である。犯した行為に対してどう償わせるべきなのか。“殺人”という事実を客観的に判断した結果、それが量刑判断へと繋がっていくことが極々自然で当然のことだろう。加害者が人を殺した時にどういう精神状態にあったか、行動責任を問える状況にあったか、などということは、事実を歪めてでも減刑へ向かわそうとする弁護側の策であり、印象操作の単なる材料に過ぎない。加害者の“責任能力の有無”を言うのならば、被害者の“殺されなければならなかった理由の有無”についても言及すべきなのである。4才の子供が自ら希望して殺されたとでも言うのだろうか。
国を挙げて加害者を生き長らえさせようとするその神経がワタシにはさっぱりワカラナイ。
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2008-10-09(Thu)

精神鑑定に2ヶ月。何故にそれほどまで時間がかかるのか。

薫容疑者を鑑定留置=小1殺害事件-福岡地検(時事通信) - goo ニュース


先日もエントリーしたが、精神鑑定というものの必要性については甚だ疑問を感じるのである。正確に言うと、加害者の心理状態を探るという意味で、心理研究の材料としての必要性はあると思うものの、それはあくまでも犯行後のものであり、犯行当時の心境、またそれに至る心境の変化、動機については誰にも知る由がないということなのである。本人のみぞ知るハナシ。そしてもっと重要なのは、殺人という行為に対する量刑と、犯行当時の心理状態とは全く関係ないし、量刑に影響など与えてはいけないハズ、ということである。殺人を犯した後に加害者の口から出てくる戯言を元に、その責任能力の有無を判断し、それが量刑の有無へと繋がってくるということは、理不尽なことであるという以前に、非常に怖いハナシでもある。今回の福岡の件については、身内の犯行ということもあり、また、置かれていた状況についても同情的論調も多々見られていたが、それは非常に客観性に欠いたままに事件を捉え判断しているという危険な傾向でもある。捜査が進むに連れ、保険金請求や事前準備といった明確な殺意を持った計画性が明るみに出てきたわけだが、これが現実であり、これが量刑判断の材料となるべき事実なのである。加害者本人の戯言に翻弄される学者や教授の調査結果などに、何も求めてはいけないし、その戯言を聞き出すのに2ヶ月も3ヶ月もかける意味がわからない。完全に時間を失ってしまった被害者の存在がますます遠ざかっていくようで、やるせない思いがする。
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2008-10-06(Mon)

精神鑑定などという無意味なものは止めてしまえ!

asahi.com(朝日新聞社):秋葉原事件 加藤容疑者、精神鑑定で「責任能力あり」 - 社会

秋葉原殺傷事件、鑑定結果は「加藤容疑者に責任能力あり」(読売新聞) - goo ニュース



逮捕の約1ヶ月後から精神鑑定に3ヶ月。何故に事件から4ヶ月も経ちながら、未だ裁かれることなくキチガイは命を保証され生存しているのか。何故にこれほどまでに時間がかかっているのか。何故に精神鑑定が必要なのか・・・。そもそも殺人という犯罪においてその量刑を考えるとき、責任能力の有無など全く関係もないし、意味を持たないはずなのである。誰が何に対して何をやったのか・・・。大事なのは現実に起きたその事実だけである。加えるならば、加害者が反省しているかどうかすら全く関係ない。必要不必要というハナシではなく、殺人という行為に対する量刑へは何ら影響するものでもないし、されるべきものでもないということ。ただ、残念ながらまだまだ日本の裁判においては、反省や責任能力の有無が理不尽にも簡単に量刑に反映されているのが現実のようにも思える。あの光市の母子殺害事件で、ようやく世間の意識に沿った裁判長の良識を見たような気もするが、それでも時間がかかり過ぎているのは否めない。冤罪の可能性があるならまだしも、ほぼ現行犯というカタチで逮捕されている今回の事件でさえ、事件から4ヶ月経過しても何ら動きがないのはやはり法的な仕組みがおかしいのではないだろうか。何故に極刑に向かって迅速に処理出来ないのか。“動機解明によって心の闇を・・”ってな悠長なことをやっている間に、新たな犯罪が起きていることを直視し、そういった無意味な精神鑑定などはとっとと止めて欲しいものである。
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