FC2ブログ
2015-03-17(Tue)

TVタックルの少年法談義を見てアレコレと・・・雑感。

昨日の『TVタックル』はテーマが少年法についてだったので面白そうだから見ていたのだが・・・何ともユルい中身で・・・・・・まぁ、敢えてここに書くまでもないか(笑)。所詮はお笑い雑談番組なので身のある議論など期待するだけ野暮だとは思うのだが、それでももう少し深夜だからこそのカラーが出てもいいのでは・・・とか見ながら思った次第。まぁ、それを期待するなら同じテレ朝の『朝ナマ』か・・・。ただ、今回も実名を公表した新潮社の見解には大いに共感出来たし、少年法の意義について熱く語る丸山弁護士の“相変わらず”さも確認出来た。彼は昭和のどこかで時間が止まったままなのだろう(笑)。いわゆる少年犯罪の現状に、法律が遅れに遅れて全くついて行けていない、全くそぐわない状況になっているだけの話なのだが、彼のような意見を持つ人々がそういった状況を作り出し支えてしまっているのである。情けない話だ。途中、えなりかずきが“少年法など要らない”と出て来たので、おっ!ようやくマトモな意見が・・・と一瞬期待したものの、やはり一瞬だった。まぁ論客と呼ぶには程遠いのは仕方がないのも当たり前か・・・(笑)。と言うかあの番組、ゲストの人選がいつも変だと思うのは気のせいだろうか・・・(笑)。

先日の『そこまで言って委員会』でも、あるコーナーで少年法の話題が出たのだが、その際未成年者の犯罪について、今はフリーとなった川田アナが“若気の至りということもあるので・・・”ってなことを言ったのにはがっかりだった。カワイくてタイプなのに(笑)。いや、カワイさは関係ないのだが、彼女のあの発言は丸山弁護士と同様に、少年法を維持すべきとする人々の象徴的なコメントではあった。つまり、少年らの更生を信じ、人権を保護し、支えていくことこそが大事であり、その為にも少年法は存在するということ。何だかその主張、耳障りがいい(笑)。だがヘドが出る。

その主張は、万引きや窃盗といった類いの犯罪についてならわかる。“盗んだバイクで~”と歌い出すのもわかる(笑)。まさに“若気の至りで”と後々にネタとして語れる話かも知れない。だが、人を殺したことまでをも“若気の至りで”と言うのはムリがあるだろう。もちろん川田アナは殺人を含めた上でそう発言したのではないとは思うが、どんな凶悪犯罪であっても少年法の下では更正の機会が与えられるべきであり、未成年者の人権はそうして守られるべきという趣旨だったハズである。それこそが問題なワケだが・・・。

・・・で、やはりここでも被害者の人権について言及されることは一切無いのである。加害者は手厚く保護され、ある意味これからしっかり生きて行くことを保証されることになる。名前すら変えて違う人生を歩むことすら可能だ。犯罪を犯す前よりも、遙かに充実した人生を歩み謳歌するチャンスを与えられる。その一方で、亡くなった被害者はあらゆる情報を晒され、遺族は悲しみと怒りを抱えたまま、それが消えることもない。加害者と違い、被害者はリセットが不可能なのである。今のマスコミの事件報道のあり方について、番組内でたけしが少しだけコメントしていたのがまさにその通りだったのだが、加害者と被害者の扱いが本来は逆であるでべきだろ、と。

ネットが人々の手元にまで浸透してきた現状において、速報性が唯一のメリットだったテレビといった既存のメディアは既にその機能を失いつつある。ネットについては情報の正確性が危惧されるとはよく言われるが、それなりに歴史があるメディアでも、今でもお詫びと訂正は日常茶飯事である(笑)。ネットの情報を後追いで報道して、それすら間違っているということさえある。このチグハグな状況。加害者の実名報道にビビるメディアをよそに、ネットでは情報が自由に行き交っている。もちろん良し悪し、ではある。膨大な情報を前に、受け手となるワタシたちはその情報の正確性を確認する術を持っていない。だからこそ、なのである。マスメディアが極当たり前にその役割を果たすべきなのではないか、ということ。被害者の悲劇のドラマを感傷的に延々と報じるのならば、それ以上の時間を加害者に割け、ということ。

テレビなんかを見ていると、一部週刊誌の実名報道を単なるガス抜きのような扱いとして捉えているようにしか思えないのである。“ウチはやらないけど、そういうのは雑誌に任せておけば・・・”ってな具合である。結局、形骸化した少年法の問題ではなく、実名報道の是非に論点がズレるという有り様。もちろん、それぞれのマスメディアが何によって運営出来ているか、その違いが根底にあるのはわかる。カネの話。大人の事情。気を遣う先の違い。まぁ、何でもいいのだが、それにしても・・・という気はする。テレビにジャーナリズムなんてものを期待するつもりはないが、もっとやるべきこと、やれるべきことがあるだろ、と。

選挙権の年齢引き下げの件とリンクして、少年法の問題については今後語られる機会も増えるとは思うが、“人権”というコトバが大好きで脳天気な人々がいる限り、その問題が改善されるのは難しいかも知れない。彼らの無責任さは罪深い。被害者の墓前や遺族の前で一度論じてみたらどうだ?・・・とは思う。



スポンサーサイト




↓よろしければひとつポチッとお願いします・・・。 FC2ブログ★ランキングはコチラをクリック! blogram投票ボタン にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ 人気ブログランキングへ ニュース・一般部門へGO!!

theme : 雑記
genre : ブログ

tag : 死刑制度 川崎中1殺害事件 少年法 光市母子殺害事件

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム
2015-03-10(Tue)

川崎中1殺害事件。やっぱり出て来る。脱力の雑感。

川崎中1殺害:「えらいことしてしまった」18歳少年 - 毎日新聞

いつもの流れ。逮捕後しばらくすると、“反省の弁”やら“自責の念”がマスコミを通じて必ず出て来る。少年犯罪となるとより丁寧に報道されている気さえしてくる。犯した罪の大きさに気付かされ、悔やみ、そして手を合わせる。人として極当たり前の感覚を取り戻す。それはそれはドラマチックな瞬間かも知れない。ドラマで言えばエンディング8分前くらいの取調室の光景。また、弁護士にとっては、これから先の裁判を見越しての、最初の腕の見せ所かも知れない。“ここ大事なところです。チャンネルはそのまま”的な(笑)。

・・が、加害者よ、時既に遅し、である。それは被害者を惨殺する前に気付くべきだったことだ。ましてや過去に犯した暴力事件の際に、その行為を咎められ反省めいたことを言っておきながら、単に報復へのステップとしかしなかったその短絡さ。幼稚さ。さて、今回逮捕されたことに対しては、恨むべき相手は誰になるのか。彼は今頃次のターゲットをリストアップしているかもしれない。もし、万が一、彼が本当に反省し、後悔し、どうしようもない自責の念にさいなまれているとしたら、ああ、そうですか、というだけの話である。と同時に、ここが“人権”や“更生”“社会復帰”といったキーワードが大好きな薄っぺらな連中がお祭り騒ぎを始めるスタート地点でもある(笑)。

犯した行為を加害者にどう償わせるべきか・・・。ことある毎に常に論争となるネタである。要は裁判での量刑というものに対してだが、ワタシに言わせればどう考えてもオバカな判決も数多く存在し、恐らくはオバカな判決と言われないように、ある意味責任分散とも言える裁判員制度が導入されたハズなのである。しかしその裁判員判決を破棄するという愚行すらまかり通っているのが現実でもある。情けないというか、滑稽ですらある。犯した罪は“反省の態度”次第でいくらでも軽くなるという今の状況。演技派が勝ち組となるのである。少年法の下では名子役と言ったところか。

話が逸れたような逸れていないような・・・いや、微妙に逸れていない(笑)。

下の記事。やっぱり出て来る。いろんな意見があっていいと思うし、全力で否定するつもりもない。ただ、脱力するには丁度いいかも知れないと思ったまで(笑)。

「川崎中学生殺害事件に極刑を!」という署名には賛同しないでください(仁藤夢乃)

要するに、フェイスブックにて、加害者に対する極刑を求める署名活動がされていることに対する反対意見。このフェイスブックでの署名活動については、その気持ちなり活動趣旨は十分わかるし、ワタシ個人としても今回の事件については極刑が当たり前に下されるべきだと思っている。その考えが揺らぐことはない。ただ、“じゃぁワタシも署名を・・・”とは思わないのである。何故か。単なるネットのコミュニケーションツールに過ぎない、それも日本には馴染まないツールと思っているワタシには、その署名活動が判決に影響を及ぼす世論には到底なり得ないと思うし、逆にネットの、それもフェイスブックの署名ごときで極刑になりました、ってことになるようではマズいと思うからである。司法の根本が揺らぐ話。ただ、前述したとおり、その活動趣旨自体には共感出来る。被害者の受けた苦痛を思えば、極刑でも軽いくらいだ。現実的ではないが、加害者が犯した行為をそのまま刑罰として科すことが出来れば、量刑としてはそれが理想だとワタシは昔から思っている。

それはさておき、この記事の中身。敢えてここで語るまでもないが、最大の脱力ポイントはどこか。

彼らをそこに追いやったのは、こういうサイトに賛同し気軽にシェアしてしまう一人一人、私たちがつくる社会

はい、全身のチカラが抜けたところでリラックス~(笑)。

凶悪事件が発生すると必ず出て来るフレーズである。社会や背景。テレビ番組のコメンテーターが神妙な顔芸で視聴者を笑わせながらよく使うフレーズでもある。一応コーナーのシメとしてピッタリ感もある。“一個人の問題ではなく、私達大人が、そして地域、社会が改めて考えていく必要がありますね。では次の話題です。いよいよ桜前線が・・・”・・・・こんなクソベタな流れ(笑)。もちろん事件の背景としての社会に何の問題もない、という話ではない。時代時代によって、その時々の社会が犯罪に何かしらの影響を及ぼしていることは誰も否定しないだろう。しかし、犯罪の事実があり、殺された被害者が存在し、加害者にどう償わせるのが妥当か、というある種の問題提起に対し、背景に目を向けるべきだってなことを主張するのは、論点のすり替え、それも幼稚で大胆な・・・と言わざるを得ないのである。この記事を読み、脱力しつつ、それでも何とかチカラを振り絞って思うのはヒトツ、極々単純且つ素朴な疑問。

13歳の少年を全裸にし、切りつけ、冷たい川で泳がせ、それでもなお切りつけて惨殺した加害者の責任の所在は?・・・ということ。それだけ。

記事を読んでいると、その責任は社会全体が広~~~く、薄~~~く負担すべきで極刑などもってのほか、としか取れないのである。論点がズレてるという以前の問題。また、“排除が排除を生んだ結果としての事件”と思っているとのことだが、惨殺されるという死を以てこの世から強制排除された13歳の少年の立場はどうなるのだろうか。そこでもやはり死人に口なし。生きている者こそが優先されるべき、というエセ人権活動家としての主張に終始するのだろうか。

続きを読む ≫

↓よろしければひとつポチッとお願いします・・・。 FC2ブログ★ランキングはコチラをクリック! blogram投票ボタン にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ 人気ブログランキングへ ニュース・一般部門へGO!!

theme : 雑記
genre : ブログ

tag : 死刑制度 川崎中1殺害事件 光市母子殺害事件 実名報道 少年法

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム
2015-03-06(Fri)

川崎中1殺害事件。私刑とか少年法とか。雑感。

スマイリーキクチ、川崎中1殺害でネット私刑の危険性を力説 自身も過去に被害 : 芸能 : スポーツ報知
「週刊新潮」が18歳少年の実名を報道する理由 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース

“不正確な情報の拡散の危険性”・・・スマイリーキクチだからこそ、の発言。説得力はある。ただこれはゼロにすることは現実問題として不可能なわけで、最終的にはネットに接する個人の意識の問題となる。情報の拡散手段の進化に、個々の責任が追いついて行けてない状況。クチコミの時代とはワケが違う。モラルや責任についての話が出なくなる日など来ない・・と思う。悲観している訳ではない。ネット社会と言われて久しいとは言え、まだまだ創生期でしかないと思っているだけの話である。

それよりも、個人的に危惧するのは、彼の言う“ネット私刑”により刑が軽減される可能性”についてである。“私刑”という呼び方が適しているかどうかはともかく、ネットに加害者の情報が流れることにより、それが“社会的制裁”と取られ、形が軽減されることなど、あってはならないことである。ワタシ個人の意見としては、彼の言わんとしていることも十分わかるが、少々違っている。いや、普通に違うか(笑)。“ネット私刑”が減刑に繋がる可能性があるから、とか、遺族への責任は?とか、そのことを理由に、実名公開や加害者情報の流出を危惧するのはいささか筋違いだと思うのである。もちろん、これは流される情報が正確なものであることを前提にした話ではある。最も重要なのは、いわゆる“ネット私刑”と呼ばれている状況を社会的制裁として捉えずに、裁判は裁判として、犯行事実を厳正に裁くべき、ということである。その社会意識こそが重要であるということ。“ネット私刑”が社会的制裁という発想の時点で、それは単なる感情的な加害者擁護でしかない。

今の時点でも多少見え隠れし始めているが、“ネット私刑”が話題になる一方で、逮捕された容疑者たちからは情状酌量を狙うような供述も報道されているということ。端から見ればそれは醜い保身でしかないが、当然ながら、弁護側の作戦はとっくに始まっているわけで、いちいちそれが裁判に影響を及ぼすようではたまったものではない。13歳の少年が惨殺されたという事実は変わらないのである。ネットで社会的制裁を受けたからとか本当はやりたくなかったとか、それは全く関係のない話だ。それで減刑されるなら、犯罪のハードルは一気に下がるハズである。

気を付けるべきなのは、“不正確な情報の拡散の危険性”と混同して語られるべきではないということ。不正確な情報により、全く関係のない人間が強制的に社会的制裁を受けてしまうことと、加害者の正確な情報が流された結果もたらされた状況、そのふたつの意味合いは全く異なるものである。殺人という犯罪事実を前に、それを社会的制裁と呼ぶのはナンセンスそのものだ。

そもそも・・・、ということを考えるべきである。何故にいわゆる“ネット私刑”なるものを受ける状況になったのか、ということ。何が発端でそういう状況に置かれるはめになったのか、ということ。そして被害者については詳細に晒されるのに、それが加害者となると一転して“私刑”や“制裁”として捉えられるのは、あまりに勝手な言い分ではないだろうか。

週刊新潮が実名報道をしたことがニュースになること自体がバカバカしいのである。人権派の弁護士曰く、“少年法の精神は、社会復帰することを前提に考えている”らしいが、それに対して筑波大学名誉教授の土本武司氏の発言は極めてマトモで笑ってしまった。“現在の少年法が出来たのは昭和23年のこと。空腹に負けて店頭からパンを万引きして飢えをしのいでいたような非行少年を想定していたのです”。この両者のへだたり(笑)。昭和23年で時間が止まったままの人権派弁護士と、今の時代を冷静に現実的に捉えている教授。象徴的である。そりゃ~今の少年法を隠れ蓑にして悪知恵を働かす加害者と弁護士にとっては昭和23年で止まっていて欲しいだろう。どんな残虐な方法で人を殺そうが、彼らにとっては所詮パン泥棒に過ぎないわけだから。

少年法を見直すのではなく、廃止すべき時期、時代にきていることをワタシたちは認識すべきだろう。


↓よろしければひとつポチッとお願いします・・・。 FC2ブログ★ランキングはコチラをクリック! blogram投票ボタン にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ 人気ブログランキングへ ニュース・一般部門へGO!!

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

tag : 死刑制度 川崎中1殺害事件 光市母子殺害事件 実名報道 少年法

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム
2015-03-01(Sun)

川崎中1殺害事件。雑感。

久々にイラッと覚え書き。

川崎の中1殺害事件。殺害方法の残忍さはもちろんだが、年上が年下を、そして大勢が一個人を・・・という構図自体が不愉快極まりない。いわゆる集団リンチでもなく、いじめがエスカレートした結果というわけでもない。群れとしての結束ではなく、トップへの服従で保たれるグループの均衡。“ヤらなければ自分がヤられる”という共犯者の供述。実行犯とされるリーダーの小さなお山の大将っぷり。事件の詳細が明らかになる度に、かつてのあのオウム集団や、北朝鮮の粛清を彷彿とさせる。が、そこに見られるのは教祖と信者、将軍と部下といった関係ではなく、コントで見るような親分と子分、つまりは金魚とフンの幼稚な関係でしかない。

これは今に始まった話でもない。“悪ガキども”とか“名の知れた不良グループ”とか、いつの時代にも存在するし、これからも現れては消え現れては消え・・・と繰り返していく。ただ、今回の事件が異質なのは、日々の暴力の延長とかではなく、5歳も年下の子に対し、恐らくは逆恨みを持って容疑者は明らかに殺意を抱き犯行に至っているという点。そして証拠隠滅を他者に強要し、自らはアリバイを主張し逮捕されてなお黙秘するという醜い保身ぶり。アリバイ作りに家族が加担している可能性すらある。知恵の足りない幼稚なアホはどこまでもアホと言うのはのはわかるが、やはり違和感というか、今までの国内犯罪史の中でもあまりなかったような事件ではないだろうか。普通に日本人として感じる違和感なのか、犯行の陰湿さ残忍さ、そこに至る“精神的な雑さ”に対する不快さなのかはわからないが、今までになかったような何か・・を感じる。いずれにせよ、許せない事件ではある。

・・・で、許せない事件・・・なのは当たり前なのだが、この事件、この手の事件でいつも疑問に思うのが、マスコミの容疑者に対する表現である。個人的には、“容疑者の18歳の少年は・・・”や“少年Bは・・・”というあの呼び方はやめるべきだと思うのである。今の時代、“少年”という括り方自体がナンセンスだろ・・と。普通に実名報道でいいだろ・・・と。愚法そのものの少年法の下で、マスコミは総じて“少年”という呼び方をしているのだとは思うが、そもそも“少年”という響きと犯行の現実に違和感を感じない人はいるだろうか。いや、もはや感じなくなっているほど、重犯罪の低年齢化が進んでいるのが現実かもしれない。それにしても大人な犯罪だとしてもセンセーショナルな犯罪を報道するにあたって、常に“容疑者の少年”と呼ぶのはあまりにも浮いてると言うか違和感と言うか、アンバランスな気がしてならない。

そんな現実を前に、いつまで“少年”という呼び方をし、顔にボカシを掛け、画面に映るのは移送中の足下だけ、というアホな報道をするのか・・と思うのである。年齢関係なく、極普通に、極当たり前に実名報道出来ないのか?・・と。今回の事件ではないが、マスコミによって通名か実名か対応が分かれるのも妙な話だと感じる。

話は戻るが、“少年”や“少女”という呼び方。ベールに包まれたかのような過保護な印象を受けるが、方や被害者は事件報道初日から実名、年齢、性別、家族構成、写真、自宅、飼い犬、趣味、等々、異様なまでのスピードでその詳細が報じられる。それに対し加害者の情報というのは、逮捕され、裁判が始まり、判決が出るに至るまでを考えても、浅い。詳しいのはワイドショーくらいだ。ただそれも芸能ネタと横並びの扱いでしかない。事件が発覚した時点で、被害者の人権は奪われ、と同時に加害者の人権は徹底して保護されるという今の制度。希に一部週刊誌が実名報道などした日には、事件よりもそのことの方が話題になってしまうという情けない現状。これでいいのだろうか。これが社会として当たり前の姿なのだろうか。

“人権”という単語をキーワードにして遊んでいるエセ人権活動家どもや偽善集団、死刑制度反対を声高に唱えるだけしか能が無い薄っぺらな主張で論理破綻している連中。毎度のことだが、ヘドが出る。今回の事件など格好の遊びネタだろう。大人の加害者でさえ厚く保護されるのである。“少年”なら尚更だろう。人権の次に更生や社会復帰という単語を掲げ、一生懸命偽善活動にいそしむことだろう。勝手にやるがいい。ただ、それならば、度重なる暴力の末に冷たい川で泳がされ、首を何度も刺され引きすられ全裸で河川敷に放置された被害者である少年に納得してもらうのが先だろう。無理な話か。死人に口なし。連中が主張する加害者擁護のベースはこれでしかない。

おぞましい。加害者と何ら変わらない罪深さだ。今回のような加害者をのさばらせている元凶と言っていい。
↓よろしければひとつポチッとお願いします・・・。 FC2ブログ★ランキングはコチラをクリック! blogram投票ボタン にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ 人気ブログランキングへ ニュース・一般部門へGO!!

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

tag : 死刑制度 川崎中1殺害事件 光市母子殺害事件 少年法

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム
2010-11-25(Thu)

石巻3人殺傷事件裁判。極当たり前の死刑判決。

via: 裁判員裁判初、少年に死刑判決 3人殺傷事件で仙台地裁 - MSN産経ニュース

まだ確定したわけではないが、今回極々当たり前の判決が出されてとりあえずホッとした。悪しき少年法が事実上の縛りともなっていた裁判でもあり、死刑回避の可能性も十分にあり得るものだった。しかし、裁判員裁判の判決として、死刑と結論づけ断罪した。これは今後の裁判にも多少なりともプラスの影響を与えるだろう。ただ、今回の裁判員の構成、男3人女3人という比率がどのように作用したのかしなかったのか、そのあたりが気になるところだ。あってはならないことだとは思うが、裁判員の男女比や年齢が判決へ影響していることも否定は出来ないことだろう。仮に今回の裁判員が男2人女4人だったらどうだっただろうか。審議の詳細が未公開なので、どのような意見が出され、どのような比率で死刑判決に至ったのかがわからない。プライバシーに配慮した上で、可能な限り公開すべきだろう。

いずれにせよ、今回の判決は極常識的なものだ。犯行時の年齢が18歳代だったなどというバカバカしい理由で判断をふらつかせるようなことがあってはならない。また、そのことがいつまでも注目されるようではダメだ。そして相変わらず出てくる“永山基準”などというものから早く解放されるべきだ。殺人という事実に、その人数や残虐性など全く関係ないハズだ。そこにある事実は、被害者の死、それだけである。今後も裁判員裁判で同様のケースは出てくるだろうが、殺人という犯行に対する量刑が、単なる犯行時の年齢で左右されることなく、極常識的良識的に下されることを望むだけである。加害者が何歳であれ、死をもって償うしかないことを犯したという厳然たる事実から目をそらすべきではない。“更正の機会を・・”というのは、それを言ってる本人の自己満足でしかない。被害者の存在を無視した、愚かしく憎むべき偽善者だ。被告と同じ席に着いても全くおかしくない。
↓よろしければひとつポチッとお願いします・・・。 FC2ブログ★ランキングはコチラをクリック! blogram投票ボタン にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ 人気ブログランキングへ ニュース・一般部門へGO!!

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

tag : 死刑制度 少年法 裁判員裁判

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム
2010-11-20(Sat)

法廷イラスト禁止決定という裁判長の愚かさ。

via: 朝日新聞が少年横顔…法廷イラスト異例の禁止 同級生刺殺で奈良地裁 - MSN産経ニュース

一言、「ハァ~~~~~~?????」である(笑)。

記事のイラストを見ればわかるが、これのどこに問題があるのかさっぱりワカラナイ。このイラストが裁判長の逆鱗に触れ、“今後イラスト一切禁止!”の命令とのこと。アホか。バカか。そんなんでよく裁判長やってられんな(笑)。

いかに少年法がクソかということだ。まさに“百害あって一利なし”とはこのことだ。“「少年のプライバシーや更生を考え、後ろ姿のみを描く」という条件”って・・・なんじゃそりゃ(笑)。記事のイラストに書かれた少年の横顔が、少年のプライバシーや更正を阻害するとホンキで思ってるのか。というか、そこまで認識出来る精度のイラスト描けるヒトってってスゴいな(笑)。そもそも人を殺した人間に少年も大人もあるはずがなく、少年法という悪法で過剰な保護をされていること自体が異常なのだ。

これに限らず、裁判の様子が写真ではなくイラストのみということからして全く理解出来ない。写真撮影やテレビ中継がダメな理由がわからない。必ず出てくるのは“加害者の人権に配慮”というコトバだ。第一に“被害者の人権に配慮”ならわかる。が、事件が発生すれば、生死に関わらず真っ先にメディアに晒されるのは常に被害者だ。趣味が何で、どういう人柄で・・・等々、サイドストーリーと共に実に細かいコトまで報道される。殺人を犯した時点で人権など消滅していて当たり前の加害者のことなどはザックリしたものだ。

裁判の様子については徹底的に被害者のことを配慮した上で、加害者の様子をつぶさにテレビで放送すればいい。放送すべきだ。ネット中継でもイイ。さらし者にすることが目的なのではなく、裁判は本来開かれたものであり、国民全員が参加意識を持って見るべきものだと思う。何故に限られた数枚のイラストで場内の様子をイメージする必要があるのかわからない。その貴重なイラスト(笑)すら、裁判長は禁止した。提示した条件が守られなかったことにヒステリックに反応したのだろうか。

今ここに、万感の思いを込めて・・・「裁判長よ、オマエ、アホか?!」(笑)。

いずれにせよ、これは少年法がもたらした害そのものである。こんなクソ法など即刻廃止すべきだ。犯罪にガキもオトナもないのだ。犯した行為は法律によって厳正に裁かれるべきである。殺人を犯した人間に、“まだ若いから更正の機会を・・”というのはあまりにも愚かで無責任なコトバにしか聞こえない。
↓よろしければひとつポチッとお願いします・・・。 FC2ブログ★ランキングはコチラをクリック! blogram投票ボタン にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ 人気ブログランキングへ ニュース・一般部門へGO!!

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

tag : 少年法

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

関連するエントリー

Loading


calender
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
flickr
www.flickr.com
This is a Flickr badge showing public photos and videos from parkingline. Make your own badge here.
Created with flickr badge.
profile

parkingline

Author:
parkingline

日々の戯言雑言
アレコレ
日々の怒喜交々
アレコレ
喜怒哀楽の覚書
アレコレ

recent entries
recent comments

recent trackbacks

NINJA counter
NINJA visitor
gooberwalk
tag cloud v1.2a
泣き(#1)大統領選(#1)飲酒運転(#19)待受(#1)訴訟(#1)グロック(#1)プラネタリウム(#1)皇室(#1)企業責任(#2)福祉(#2)失言(#1)instaxmini(#1)虐待(#2)ワイプ(#1)マウント(#2)キチガイ(#1)地下鉄サリン事件(#1)八百長(#1)ブラウザ(#1)広島女児殺害(#1)デジカメ(#14)GoogleAJAXFeedAPI(#1)自民党(#3)DragonEdition2(#10)夕焼け(#4)Spyder4pro(#1)flickr(#1)映画(#1)空(#3)関門海峡(#3)光市母子殺害事件(#30)F-05D(#1)千葉景子(#2)お笑い(#2)ロマン・ポランスキー(#1)クワガタ(#1)江東バラバラ殺人事件(#2)インターセプター(#1)アカマイ設定(#1)ペプシ(#1)猫(#4)SCM(#1)皇族(#1)佐世保高1女子殺害(#3)ドナーカード(#1)イージーカバー(#1)GX660R(#6)裁判所(#1)関連するエントリー(#1)組み立てキット(#1)東金女児(#1)people(#1)東日本大震災(#1)紅葉(#3)windows8(#2)ネットカフェ(#1)フォトショップ(#1)政府(#1)東京マルイ(#6)bluetooth(#2)いじめ(#1)グロック18C(#1)関門海峡花火大会(#1)ベレッタ(#2)チェキ(#1)さんま(#1)モバイルバッテリー(#1)緒形拳(#1)ズームレンズ(#2)鬼百合(#1)ドキュメンタリー(#1)秋葉原連続通り魔事件(#1)スカーレット・ヨハンソン(#2)クリストファー・ウォーケン(#1)テロップ(#1)ハッピーサマー缶(#1)窃盗(#1)総裁選(#2)ガスガン(#14)朝鮮学校無償化(#4)振り込め詐欺(#1)こんにゃくゼリー(#15)千葉法相(#4)H&K(#1)キック・アス(#4)足利事件(#2)懲戒請求(#1)法相(#2)デリンジャー(#1)小1殺害(#2)F-06B(#35)docomo(#2)18-35mm(#3)川崎中1殺害事件(#5)メタリック・ナノパズル(#1)ドレスの色(#1)桜(#2)少年法(#6)DebbieGibson(#1)死刑囚(#2)原発事故関連(#84)アイコン(#1)障害者割引(#1)創価学会(#5)フィギュアスケート(#1)fatboy_slim(#1)MSI(#16)PCゲーム(#1)障害者(#2)デザート・イーグル(#2)死に神(#1)転送(#3)M9A1(#2)民主党(#33)土浦連続殺傷事件(#1)MHL-HDMI変換アダプタ(#1)flv(#1)死刑制度(#131)M92F(#2)ヤモリ(#2)ソーダ味(#1)安田弁護団(#1)集団暴行(#1)SⅡS(#1)pc(#2)まやかしの世界(#1)ロス疑惑(#2)中国(#1)オリンピック(#1)事故(#1)くまモン(#1)カマキリ(#1)EF50mm(#1)鹿児島夫婦殺害(#2)尖閣諸島(#7)福岡城跡(#1)門司港レトロ展望室(#1)蒟蒻畑(#11)ばった(#1)写真(#2)ヒメツルソバ(#1)FC2ブログ(#3)タグ(#1)携帯(#3)バッタ(#1)ツイッター(#6)M29(#1)GLOCK18C(#1)ジャイロ・タイヤ(#1)リボルテックダンボー(#1)夜桜(#1)大阪府知事(#1)インターネット(#1)白鷺(#1)王貞治(#1)ぶらさがり取材(#3)人権(#2)筑紫哲也(#1)THETA(#1)HDD(#1)田母神幕僚長論文(#5)Mk23(#1)オートアート(#1)修整(#1)photofunia(#1)ニード・フォー・スピード(#1)個室ビデオ(#1)露店爆発事故(#2)itunes(#2)電動ブローバック(#1)なめらかスロー(#1)拉致問題(#2)音楽(#1)永遠のゼロ(#1)爪切り事件(#3)精神鑑定(#8)WA(#1)大蘇ダム(#1)爆弾(#1)日本郵政(#1)KSC(#1)コオニユリ(#1)量刑(#1)OSX(#1)時効制度(#1)ルービック・キューブ(#1)ドリームマッチ2009(#1)px4(#1)海上自衛隊(#1)福岡タワー(#1)朝鮮学校(#2)タナカワークス(#1)世田谷一家殺害事件(#1)ペプシホワイト(#1)接写(#1)オニユリ(#1)WiMAX2+(#1)ウド&井上(#1)グーグルマップ(#2)BIOS(#2)死刑廃止を推進する議員連盟(#1).44マグナム(#1)橋下知事(#5)福田元首相(#1)クレーン車6児童死亡(#2)製造責任(#1)ジャケット写真(#2)本庄第一高校(#1)宮崎県知事(#1)ジャケット(#1)タクティカル・エリート(#1)コルトガバメント(#1)固定スライド(#1)youtube(#1)万引き(#1)監禁(#1)Wi-Fi(#1)宇宙遊泳(#1)オバマ大統領(#1)責任能力(#10)福知山花火大会(#2)裁判員制度(#1)改正国籍法(#1)裁判員裁判(#6)モデルガン(#1)バラエティー(#1)キム・ヨナ(#1)サイクリング(#2)フジテレビ(#6)Opera(#1)トイガン(#3)夕陽(#2)殺害(#1)秋葉原連続殺傷事件(#1)picnik(#2)中山国交相(#1)浅田真央(#1)東国原(#2)Weapon_of_Choice(#1)薬物(#1)ウエスタン・アームズ(#1)テレビ番組(#1)心神喪失(#1)舞鶴公園(#2)泣かせ(#1)ゼロ戦(#1)GT70(#10)キーボードカバー(#1)謝罪会見(#1)待受ショートカット(#1)ブルドッグ(#1)和布刈(#1)天皇制(#1)学校(#1)USBメモリ(#2)グロック26(#1)クエンティン・タランティーノ(#1)クイックプレイリスト(#1)S&W(#1)007(#1)XBOX(#1)ロボコップ(#1)GeforceGTX780M(#1)とくダネ!(#1)GPS(#1)アンストッパブル(#1)きちがい(#1)臓器移植(#1)東海テレビ(#2)KatyPerry(#1)消費者庁(#1)砂風呂遊び(#1)参議院選挙(#1)44マグナム(#1)自殺(#3)酒井法子(#1)ノーベル賞(#1)雲(#4)GoogleMap(#2)ソフトウェア更新(#1)osx(#1)御祓い(#1)中山前国交相(#1)ポール・ニューマン(#1)コカ・コーラ(#1)公明党(#4)イグ・ノーベル(#1)東京都青少年健全育成条例(#1)小6殺害(#1)冤罪(#1)インタビュー(#1)フルブラウザ(#1)USP.45(#1)郵便法(#1)デザートイーグル(#3)事件(#2)WiMAX(#1)中大教授刺殺(#1)RICHO(#1)ビーチサンダル(#1)アートワーク(#1)radiko(#1)マッド・マックス(#1)石原都知事(#3)むかご(#1)白と金(#1)朝日新聞(#2)国会(#1)被災松(#3)ソーコム(#1)うろこ雲(#1)国会のヤジ(#1)SIGMA50-500mm(#1)友泉亭公園(#1)クリエイティブフィルター(#2)カラス(#1)死刑(#3)グロック26アドバンス(#1)トカレフ(#1)福田君を殺して何になる(#1)政教分離(#3)死刑廃止論者(#2)実名報道(#4)秋葉原殺傷事件(#2)バトン(#1)ハリー・キャラハン(#1)流出(#8)ファットボーイ・スリム(#1)広告(#1)写真表示(#1)オート9(#1)コーラ(#1)参院選(#1)F-01F(#7)wma(#1)NASA(#1)フォント(#2)麻生首相(#5)麻薬(#1)漁船衝突(#6)死刑廃止(#2)USB(#1)景観破壊(#2)青と黒(#1)Winodws8.1(#1)画像表示(#1)犯罪(#1)EOS70D(#36)鳩山首相(#1)BlogPeople(#1)年越し派遣村(#3)死刑反対派(#1)体罰(#1)中川昭一(#1)X360(#1)光学ドライブ(#2)関門トンネル人道(#1)下関(#1)想像力(#1)合成写真(#1)swf(#1)エアガン(#2)HY-MHL1(#1)ペプシアイスキューカンバー(#1)加工(#1)テロ指定解除(#1)オウム(#1)マクロリングライト(#1)野田消費者行政担当相(#6)ファイル転送(#1)政権交代(#1)はなむけ(#1)東国原知事(#1)金正日(#1)Windows8.1(#3)三浦和義元社長(#1)飛行機雲(#1)ストリートビュー(#2)grasshopper(#1)北朝鮮(#10)SIGMA(#4)スマホカバー(#1)鳩山政権(#2)和布刈公園(#1)70-300mm(#1)法務大臣(#1)24時間テレビ(#1)長崎市長射殺(#1)Skype(#1)闇サイト殺人(#1)F-01A(#9)亀井大臣(#1)大相撲(#1)PowerShotSX50HS(#4)HighslideJS(#1)映画音楽(#1)楳図かずお(#2)夕日(#2)加藤容疑者(#3)ライバルズ(#1)ドラッグ(#1)船外活動(#1)バラク・オバマ(#1)スカイプ(#1)教師(#1)GP-E2(#1)GO!GO!7188(#1)GoogleEarth(#1)ひき逃げ(#3)佐賀県知事(#4)S2S(#1)Safari(#1)放火(#1)韓国(#1)スター・ウォーズ(#1)西川社長(#1)ドコモ(#1)拘束(#1)mp3(#2)プッチンプリン(#1)番組(#1)キル・ビル(#1)三浦元社長(#1)UFO(#1)
mail form

名前:
メール:
件名:
本文:

QR code
QRコード

ashiato
categories
Trackback People

BlogPeople People

amazon
AD
search this site by Google
Loading
search form
all entries

全ての記事を表示する

monthly archives
FC2BLOG

BlogPeople
RSS links



 RSSリーダーで購読する

“ブロとも” form

この人とブロともになる

blogscouter