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2016-01-11(Mon)

デヴィッド・ボウイ死去。

デヴィッド・ボウイ氏、がんで死去 故大島渚監督の映画に出演 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
何と言うか・・・哀しいとか残念とか惜しいとか・・・そういうことよりも、突然ニュースで知らされて驚いて。。。で、止まっているというのが正直なところ。アレコレと書き記しておきたいことは山ほどあるが、今日のニュースで彼の死を知らされて「え?」と驚いたヒトなら、感じているところはみんな共通しているハズである。2年前にリリースされたアルバム『THE NEXT DAY』の素晴らしさに感動していただけに、彼の死は残念の一言に尽きる。

彼は単なる”歌手”“俳優”ではなく、まさに唯一無二の“アーティスト”だった。

新作『BLACKSTAR』。遺作。じっくりと聴こう。
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2015-10-27(Tue)

再審開始。フツ~に報道出来ないのか?????

【東住吉女児焼死再審】検察、特別抗告断念へ 再審公判で無罪の公算(1/2ページ) - 産経WEST

先週末、そして昨日から今日に掛けて、テレビ各局ともニュースのトップはこれ。かなりの時間を割いて、である。そして、それぞれの番組を見ながら思った。“これ、しっかり意識して聞いてないと、無罪判決確定!の特集みたいだな”と。発信する側も、ニュース番組を構成するのにドラマチックな要素を求めるのはワカル。がしかし、である。見ながら感じたのは、違和感と言うよりも、ワイドショーの先走ったあの感じ、前のめりしたあの感じ。ニュース番組にそれを感じた次第。失笑スレスレ。ある番組では「失われた20年は・・」、またある番組では「捜査手法の見直しが・・」「何故このような冤罪がまたも・・」ってなコメントが踊る。

いやいやいやいや・・・・・・今それ言う?????

今回のニュースの主旨はあくまでも、“20年前の事件で無期懲役刑が確定していた被告に対して、裁判のやり直しが決まりました”ということのハズである。検察批判、警察批判、被告への同情、関係者の思い等々は、無罪が確定してからの話じゃないのか?検察も有力な証拠を出せないハズなので、今回の再審で無罪が確定する可能性が高いとのことである。何故にマスコミはそれまで待てないのか?とフツ~~~~~に思うのである。

ニュースを見ながら聞きながら思うトコロはいろいろあるものの、マスコミの浮かれようにはヘドが出る。それにしても祭り好きなんだな、連中は・・・。ニュースの名の下で踊りまくってるわ。手のひら返しの振り付けが大得意そうだ(笑)。


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2015-06-14(Sun)

北海道の死亡事故が全く教訓にならない情けない福岡。

振り落とそうと蛇行運転の疑い 複数の場所で血痕が大きく蛇行 北海道の家族4人死亡事故 - 産経ニュース
北海道4人死亡事故、長男ひき逃げ容疑で26歳男逮捕 「人ひいた認識ない」と否認 - 産経ニュース
長男引きずった男「飲酒運転ばれるのが怖くて」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
乗用運転の男逮捕 砂川4人死亡 危険運転致死傷の疑い 「信号青だった」と否認 | どうしんウェブ/電子版(社会)
赤信号だった…RV同乗者「自分なら止まった」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

これほど腹立たしさしか感じないニュースも珍しい・・・いや、そうでもないか。胸糞悪くなるニュースが多いのは確かだ。ただ、この“交通事故”ではなく“殺人事件”ほど、報じられる度に腹が立つニュースは最近なかった。飲酒運転の結果事故を起こし、人を殺しておきながら、“人は轢いてない”“信号は青だった”と保身に走る加害者ども。まぁ、保身と言えども想像通りの彼らの幼稚さアホさに、ニュースを見ているほとんどの人間は呆れ笑っているだろう。遅かれ早かれ事故なり事件を起こしそうなのは容易に想像出来る。ただ、今回の事件に関して許されるべきではないのは、この実行犯とも言える二人だけではない。信号無視をして被害者の軽自動車に突っ込んだ車には同乗者が二人。ひき逃げして蛇行運転を繰り返した後続の車には同乗者が一人。問われる罪の差こそあれど、当然ながら彼らも歴とした加害者である。同乗者の中には、この期に及んで“自分なら止まった”とかヌかしているのがいるそうだが・・・・まぁ、その程度の・・・連中である。やっぱり類は友を呼ぶと言うか、集まるもんなんだな~(笑)。

で、罪を問われるべきなのは、そんなクソな同乗者だけではない。直前に酒を提供していた店側もである。あるニュース番組のインタビューでは、加害者の連中に酒を提供していたのを店員が半ば公然と認めていたような気もしたが、いずれ明らかになるだろう。初めての客でもないだろうし、“まさか酒を飲んで車を運転するとは思ってもみませんでした”ってな言い分が通るハズもない。いや、ここでもまた“類は友を呼ぶ”・・・のだろうか。いずれにせよ、もし、飲酒運転を黙認していたのなら、加害者であることには違いは無い。関わり方が間接的かどうかなど関係ないのである。

連日この悲痛なニュースは報じられている。どうしようもないクズどもの犯罪に怒りを覚えると同時に、飲酒運転がもたらす悲劇ということについても改めて考えさせられるニュースである・・・・・ハズなのだが、それでも飲酒運転による事故は起きている。

“朝まで飲んで運転”大学生逮捕 RKB News       【archive.is】
【福岡】基準値およそ5倍 飲酒運転で男逮捕 KBCニュース   【archive.is】
福岡・佐賀で飲酒運転 4人を逮捕 RKB News       【archive.is】
【福岡】信号無視をして逃走事故と飲酒運転の疑いも KBCニュース     【archive.is】

相変わらずの福岡である。ほぼ毎日、まるでレギュラーコーナーのように飲酒運転による事故が報じられている。これまで何度もブログには書き留めてはきたものの、やっぱりどうしようもないんだな・・・と思わざるを得ない。ここまでくると特に怒りも覚えない。いや、正直言って腹は立つが、こういうアホというか病人が存在する以上、こればかりは防ぎようのないことだな、と半分あきらめモード。

何度も書いてきたことだが、度々行われニュースでも取り上げられる、“飲酒運転撲滅キャンペーン”なるイベントの効果については、ワタシはかなり懐疑的である。イベントの主旨を否定をしているのではない。被害者遺族らの思いは、それはそれで尊重すべきだし、イベントのカタチがどうであれ、一人でも飲酒運転を思い留まる切っ掛けになるのであれば、目的は達成したことになる。またその可能性を信じること自体は間違いでも的外れでも何でも無い。

がしかし・・・・である。そもそも、酒を飲んで平然とハンドルを握るようなアホが、飲酒運転撲滅キャンペーンなり、そういった啓蒙活動に興味を示すだろうか。居酒屋に自ら運転して車で乗り付け、ベロベロに酔っ払ってまた運転して帰るようなドアホの心に、“飲酒運転撲滅~!”なんて叫びが響くだろうか。事故を起こした後、酒を抜くことに関してはシラフの時以上に真剣になるアホに響くだろうか。ケータイで友人に大量の水を用意させ、ガブ飲みして血中アルコール濃度を下げようとした福岡市職員のようなクズに響くだろうか。“大切な人はもういません”といった感傷的なCMのメッセージが、ああいったアルコールで病んだ脳の持ち主の心に響き届くだろうか。

じゃぁ何が出来るのか。

まずは厳罰化。当然である。飲酒運転で検挙された人間は、どういう事情があるにせよ、二度とハンドルを握ることが出来ないようにすること。人を傷付けた場合は、傷害や殺人事件と同様に扱われること。もちろん死刑も含む。まずはこの当たり前のことから始めるべきである。危険運転致死傷罪になるかならないか、ってなことで時間が掛かること自体がナンセンスだ。そもそも、(これは極論だが・・・(いや極論でもないかw)・・・)、人を殺す手段として考えた場合、包丁よりも車のほうが罪が軽くなるという現実がある。要するに殺意の有無というのが車体で覆われてしまうような印象。うまく表現出来ないな(笑)。全く面識のない赤の他人に殺意を抱く理由もないので、車による人身事故というのは、それはあくまでも“事故”であり、あとはその状況認識がどこまで出来ていたのか、というのが争点になるため、どうしても罪の捉え方がいわゆる殺人事件とは異なってくる。しかし、酒を飲んだ時点でドライバーとしての資格は失われているハズで、それを無視した挙げ句起こしてしまった人身事故は、傷害事件、殺人事件と何ら変わらないと思うのだが・・・。そういう人間は社会には復帰して欲しくないし、社会には全く不必要である。排除の論理では何の解決にもならないといった声も聞くが、犯した行為、特に命を奪った犯罪に対しては、それ相応の償いがあって当たり前であり、安易に“反省”や“更生”なんてコトバではぐらかすべきではない。無責任にも程がある。

あとはもっと実効性のある飲酒運転撲滅活動をすべきだということ。遺族の悲しみを軸にしているようなキャンペーンなど、飲酒運転を悪いと思ってない人間にはまるで効果が無いだろうということ。ほのぼのとしたイベントのニュースを見る度に、根本的なところでズレたまま、延々と活動が続けられているような気がして情けなくなるのである。福岡市として県としてそれなりに予算も人も掛けているハズで、ならばもっと効果的な策を考えるべきではないのか。単なるお祭りイベントにしてニュースに取り上げられて終わり。そんなことで飲酒運転を減らせると本気で思っているのだろうか。

北海道の死亡事故の後にも、いつもと変わらず飲酒運転事故が起きているという情けない現実を直視して欲しい。“類は友を呼ぶ”、その結果、ドアホな飲酒運転ドライバーが福岡に集結したと言われないようにして欲しい。まず、アホの根絶は無理という認識を持つところから始めるべきだ。ゼロにしたいという気持ちはわかるが、その非現時的なフワ~っとしたスローガンを掲げた時点でほぼ失敗している。そんなのは小学生の標語コンクールにでも任せればいい話である。本来はもっとリアルでエグいインパクトのある中身で訴えるべきであり、メッセージを聞かせたい届けたい対象としているのはどういった連中なのかということから考え直さないとダメなハズである。相手はハンドルを握る実行犯だけではない。

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tag : 飲酒運転

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2015-06-11(Thu)

加害者ビジネスの胸糞悪さ。

元「少年A」が「神戸連続殺傷事件」手記を出版 「印税は被害者側に支払うのか」と論議に : J-CASTニュース
神戸連続児童殺傷事件・加害男性が手記を出版 性的な衝動を告白、仮退院後は日雇いアルバイトと記述 - 産経WEST

このところろくなニュースがない・・・胸糞悪くなるニュースばかりだな・・・・と思っていた矢先に、出て来たのがこれ。輪を掛けて胸糞悪くなるネタ。キチガイが少年法の下で散々保護された結果がこのザマである。手記を出した理由・・・“死にたかった思いが一転し、初めて「人間」として生きることのありがたさに気づいた・・・この自分の思いを形にしなければ生きていることに意味が見い出せない”、とのことである。人を殺し傷付けた男が、この期に及んでこういうことをヌかしている。ある意味、生きることに貪欲になっているような印象さえ受ける。腹立たしいし不愉快だし、やはり胸糞悪い。が、同時にゾッとするのも確かである。彼は今、事件当時とは名前も、恐らく容姿も変わり、全く別の人生を歩んでいる。映画やドラマのネタとしてはベタだが、これは現実の話である。猟奇殺人にとりつかれた18年前のガキが、今は何食わぬ顔で社会に溶け込んでいる。手記を書き、出版社に持ち込み、打ち合わせをし・・・・、かつての異常さなどまるで皆無である。

今回の件で、非常に不愉快に感じるのは、出版社に対して、でもある。そもそも、“元少年A”なる加害男性が言うように、自分の今の思いを形にしたいのならば、自分のノートなりブログに書き留めればいいだけの話だろ、と思うのである。どうしても本という形を取りたければ、100%の自費出版で出せばいいだろ、と。しかし彼は出版社に持ち込んだ。マーケットが見えたのだろう。自意識過剰とか自己顕示欲とか、そういうのとはまた違う病的な気味悪さを感じる。そしてその彼の話をビジネスチャンスとしてカネ勘定を始めたのが太田出版である。これもまた気味が悪い。漫画家志望の青年が長年温めていた原稿を持ち込んでチャンスをゲットする話ではない。殺人鬼の回想録を巡って利害が一致しただけのえげつない話である。

今回の件とは関係ないが、光市の母子殺害事件の加害者を巡っても、同じように胸糞悪くなるネタがあった。6年前に覚え書きしていた。

一体・・・何だろう。被害者よりも加害者のほうがカネになる、といった風潮なり教えが出版社にあるのだろうか。事件が起きれば瞬間的に根掘り葉掘り徹底的に被害者情報を食い尽くすくせに、加害者については及び腰で警察発表のみ。しかしこうして加害者の手記やルポといった形になると俄然活発になってくる。即死刑が執行されるわけでもなく、ズルズルと生きながらえている加害者に対しては、じっくりネタを温めることが出来るってなところなのか。

出版社の社長曰く、“事件前後の彼の心境について、社会がもっと知るべきだと思った

はぁ~~???? それ、オマエの仕事か?・・・と言うかホンネは

“事件前後の彼の心境について、これはカネになると思った”、だろ?(笑)

ビジネスである。そういったカネ勘定を否定する気など全くない。ただ、今回のは違うだろ・・と。出版ビジネス云々よりも、人として・・・の話だろ、と。

光市のルポの件もそうだが、著者や出版社は皆同じように出版することの意義をクチにする。しかしそこには被害者の存在、遺族の存在は大きく欠落し、加害者をいかに社会に理解させるか、受け入れさせるか、それだけである。そしていかに出版物としての成功を収めるか。その為にセンセーショナルな戦術をとる。このえげつなさ。無責任さ。殺人犯と何ら変わらない罪深さだと思う。




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tag : 死刑制度 光市母子殺害事件

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2015-04-12(Sun)

高校生の集団窃盗 in 韓国。雑感。

韓国・集団万引き:関与の22人を当面の間、自宅謹慎処分 - 毎日新聞
【ソウル集団万引】副校長が謝罪「韓国の方に嫌な思いさせ大変申し訳ない」 部活動は継続の意向(1/2ページ) - 産経ニュース
【ソウル集団万引】副校長会見詳報(上)「現地添乗員からの電話で事件が発覚した…」「万引きした生徒は自宅謹慎中」(1/3ページ) - 産経ニュース

呆れるし情けないし、それ以上に同じ日本人として恥ずかしく、腹立たしいニュース。埼玉県の本庄第一高校3年生22人による集団万引き。それもよりによって韓国で、とか。これほど大勢で、それも海外で、高校生が・・・なんて過去にあっただろうか。海外旅行気分のハイテンションでついついなのか?それとも面白半分だったのか?“みんなでやれば怖くない”的なノリだったのか?

“万引き”と聞くと“出来心”とか“魔が差して”と言う言葉がセットになって出て来る。年齢が低くなれば“若気の至り”ってなことを言い出す人もいるだろう。“万引き”というその響きには罪の重さがどうやらリンクしていないと感じることが多い。がしかしである。万引きはれっきとした犯罪である。窃盗。家に忍び込んでごっそり盗むか、店頭でこっそりカバンに入れるか、その環境の違いだけである。やってることは全く同じ。泥棒は泥棒。これはもう幼児レベルに聞かすような話。加えて、盗んだ物が何だったかなど関係ないのである。どうもこのあたりで感覚がおかしくなる連中が出て来る。高価な物を盗んだら重罪で、安価な物であれば今回だけは大目に見てあげるってなアホな論理。そもそも何に対しての責任が問われているのか、という恐ろしく単純なことを理解出来てないのかも知れないが、他人の物を盗むという行為のどこに許される余地があるというのか。22人での集団窃盗事件である。どういった感覚でやったのかはわからないが、そういった行為が大勢で何の躊躇もなくいきなり出来るものだろうか。国内での余罪も問われて当然だろう。芋づる式に発覚する可能性すらある。

自宅謹慎ということにしている。これからがある若者たちですので、謹慎は処分ということではなく指導の一環として、自分を見つめ直すという意味で、反省文や課題を・・・”という副校長の会見の言葉に対しても呆れてしまう。その言葉の裏にあるのは、“人殺しをしたわけでも暴力事件を起こしたわけでもないし、よく言って聞かせるから今回だけは大目に見てあげて・・・”ってなところだろう。

海外での集団窃盗事件。1ヶ月の謹慎と反省文。果たしてこれが妥当な処分と言えるのだろうか。盗んだ品物は返品し謝罪も済ませ示談が成立してるから終わりなのか。法的にどうのこうの専門的なことはわからない。ましてやこれは韓国での事件である。韓国の司法がどう判断するか、そこについては私達は何とも言えない。重要なのは、万引き行為を行った生徒らは、犯した行為の重大さをどこまで認識しているだろうか、ということなのである。と同時に、学校としての見識も問われている。が、一連の報道を見る限り、“たかが万引き”という感覚が見え隠れしているような気がしてならないのである。“若者の将来”とか“過ちは誰にでもある”ってな聞き心地のいい響きがニュアンスとして根底にあるのではないだろうか。しかし、そのことで犯した罪が軽くなるワケでもないし、また軽くすべきものでもない。

また今回の事件で妙なのは・・・と言うか、まぁこれは毎度のことだとは思うが、マスコミ報道の差が相変わらずアホっぽいということ。ワタシの知りうる限り“本庄第一高”と高校名を出してるのは毎日新聞だけ。他は“埼玉県の私立高校”という感じ。少年法に気を遣ってのコトなのか?関係ない生徒への影響を考慮してのことなのか?マスコミなりの最大限の配慮、優しさなのか?アホらし(笑)。高校生と言えども、集団でそれだけ重大なことをやらかしているという認識がマスコミにすらないのだろうか。フワ~っとソフトランディングさせるのがマスコミとしての仕事なのか。

どこの誰にどのような気遣いをしているのかいないのか、一面トップで説明してほしいものだ。気味が悪い。 
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tag : 本庄第一高校 万引き 窃盗 韓国

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2015-03-24(Tue)

人を殺しても数年の不定期刑。このバカバカしさ。

三重の中3女子死亡、少年に不定期刑…津地裁 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
中3女子死亡:少年に懲役5年以上9年以下の判決…津地裁 - 毎日新聞
ラーメン店で暴行直後に注文の男に懲役7年「軽くする事情は見あたらない」 : 社会 : スポーツ報知

今に始まった話でもないが、相変わらず殺人に対する量刑の軽さが目立つな~・・・と。こと“少年犯罪”なんて位置付けの事件になると“初回限定見逃しスペシャル”みたいなノリ。

三重の事件。15歳の女子を乱暴し殺した後に6000円を盗んだ事件。加害者の男は強制わいせつ致死と窃盗の罪に問われ、出た判決は5~9年の不定期刑。5年?? 2020年の東京オリンピックを普通に自宅で見てる可能性すらある。意味ワカランな~・・・。人の命を奪っても数年で世の中に出て来て普通に社会生活を送れることを法的に認めるということの意味がワカラン。被害者は死に損殺され損というわけか。

ラーメン店の暴行死事件。“・・・今西被告が暴行後に救命措置などをとらず、みそラーメンと半チャーハンを注文して飲食を続け「刑務所に行くので最後の晩さんだ・・・このまま警察に捕まると、多分、ちゃんとしたものが食べられないので、ラーメンセットを頼んだ」”。そんな加害者に、わずか懲役7年の判決。恐らく小学校に入学した子が卒業する前には刑務所から出て来て何食わぬ顔で生活しているだろう。殺人に対してそのくらいの短期間の量刑である。加害者の言った“最後の晩餐”いついて裁判長曰く、“眉をひそめるべきことではあるが、刑罰の目的に(考慮することが)有意なものとは言えない”とのことだ。これも全く意味ワカラン。逮捕される前にはちゃんと腹ごしらえしとけってことか。

個人的には、故意の殺人に関しては年齢を問わず死刑が相当だと思っている。被害者の人数や年齢など全く関係ない。犯した罪をどう償うべきか。論ずるまでもないことだと思っている。殺害に至った事情を考慮することは否定しない。例えば正当防衛や、介護に疲れ果てた末にとか、そういった特殊な事情をしっかりと判断するのが裁判の場であるべきだ。

人の命の重さを説く重要さってなことをよく聞く。“国が法的に人の命を奪うのか!”ってな主張は、恐らく死刑反対派の人々にとっての数少ない大きな柱でもあると思うのだが、被害者の命を故意に奪った加害者の行為、その罪の償い方、そして被害者の人権についてはすっ飛ばして、或いは曖昧なまま物事を語るというのは、あまりにも虫が良すぎる・・・と言うか、罪深いまでに無責任だろ、と思うのだ。

人を殺しても数年で社会生活を営めるという現実を前に、命の尊さを説くというのは何ともチグハグというかアンバランスではないだろうか。ましてや犯行時の年齢が量刑に反映されるなどナンセンスそのものだ。全くの愚法である少年法など、事実上“人を殺すならまず自分の年齢と誕生日を確認しろ!”という犯罪マニュアルと化している。命の尊さが全く通じてないから簡単に人を殺すアホが出て来る。そして殺しても数年間反省(したふりさえ)すれば、元の生活に戻れることが法的に保証されている。“死刑ハンタ~イ!”とアホ面ひっさげて声高に叫ぶ連中がそれを支える。

“更生”とは便利な言葉だ。ヘドが出る。
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2015-03-22(Sun)

あれから20年。松本死刑囚の娘2人の唐突な登場。

オウム真理教教祖の麻原彰晃の三女が手記出版で心境を告白 - ライブドアニュース
「父をいまでも愛している」オウム麻原死刑囚の「三女」が語った複雑な思い|弁護士ドットコムニュース
三女アーチャリーが初出版 麻原ファミリーの秘密 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
地下鉄サリン事件20年 松本死刑囚の四女に話を聞きました。(www.fnn-news.com)


日付が二度変わってしまったが、一昨日3月20日はあの地下鉄サリン事件から20年目の日だった。事件当日の朝、職場で、“日比谷線で事故があったみたい・・”という話がどこからともなく流れてきた。それも結構大きな事故らしいという、まだその程度の情報だった。その後、出張先で、コトの重大さを知った。会社内や知り合いに被害者がいたわけでもなかったが、ワタシを含め、当時都内に通勤していた人々にとっては、誰もが被害者になり得たという未曾有の事件に恐怖を感じた。今でもよく覚えている。

災害、事件、事故・・・いずれの場合でも、被害者、遺族にとっては20年目などという時の節目など関係ないハズである。今現在も当時となんら変わらず、むしろ心身共に悪化している被害者もいるのが現実である。事件から十数年経ってから初めて自分が被害者だと気付かされる人さえいる。20年という月日が経過しながら、未だになんら総括されていない事件が他にあるだろうか。何とも知れない気味悪さというか、フィクションが追いつけない現実の闇というか病みというか、誰しもが感じるところではないだろうか。特集番組を見ていると、まるでついこの間、数日前、数週間前に起きた事件かのような印象さえ受ける。

前置きが長くなったが、タイトルの話。事件から20年目というタイミングで松本死刑囚の三女と四女が唐突にメディアに出て来ている。取材する側とされる側の利害が一致する絶妙なタイミングでもある。事件当時11歳だった三女と5歳だった四女。この年齢差はあまり注目されていないようだが、完全に対立している両者の話を聞く上で、結構重要な部分でもある。

三女には当時の記憶が残されている。それも肥大化した愛しい父親像のままである。インタビューを読む限り、事件にまるで向き合ってない、そんな印象を受ける。“父がすべての主犯であり、すべての指示をしていたとはどうしても思えないのです・・・・村井さんや井上さんたちが、父に真実を報告し、また父の指示をそのまま伝えていたとは信じられないところがあるからです・・・わたしは、父が事件に関与したのかについて、今でも自分の中で保留し続けています・・・・父が弟子たちと主張が食い違ったまま病気になり、何も語ることはできなくなりました・・・わたしは今後も判断を保留し続けるでしょう”といった主張は、あまりにも無責任であり、今もなお苦しみ続けている被害者の心情を思えば到底許されるものではない。これを“犯罪に加担していたワケでもない娘には何の罪もないし、ある意味では被害者でもあり、娘として極当たり前の正直な気持ちを吐露したに過ぎない”という向きもあるだろう。恐らく出版社のスタンスはそんなところに違いない。

ちょっと待てよ、と。

確かに娘は犯罪者でもないし、死刑囚になったとは言え、松本という男は血の繋がった父親であることには間違いはない。子供の頃の良き父親の記憶を紐解くのも勝手にすればいい。がしかしである。麻原 彰晃こと松本 智津夫という男は、数千人の被害者を出した地下鉄サリン事件における確定死刑囚なのである。信じられない、信じたくないと思うのは勝手だが、身内の一人として、責任の重さを感じ、それを当たり前に謝罪という姿勢で示せないものか・・・と思うのである。この期に及んで、当時の部下たちへの不信感を語り、父親への哀れみを求めるのは、果たしてマトモな行為と言えるだろか。いや、マトモじゃないからこのタイミングで手記なんて出してるんだとは思うが。あと、出版する側の感覚もどうかしてるな~、と。

被害者感情を考慮すれば出版に議論があるかもしれません。ですが松本氏の貴重な証言や本音が吐露されているのは間違いない

ハァ~~??娘が語る美化された父親像を、今、世に知らしめる意味、意義って何なんだ??

まぁ、ビジネスである。彼らはこうして娘や本が話題にさえなればいいだけの話だ。賛否両論、炎上、大歓迎といったところだろう。全てが売り上げに直結する。しかし、それ、あまりにもえげつなくないか?出版界ってそんなもんなのか?

一方四女は、父親に対しては辛辣だ。“・・・父の声で、ちゃんと謝罪をしてほしい・・・自分がやったことから目をそらして、情けない父親・・・”と言い、また自分が“人殺し、テロリストの娘という立場”にあることを認めている。姉である三女に対しても、“彼女は被害者に謝罪をしていない”、そして本の内容についても“よくここまで、うそがつけるなっていうぐらい、でたらめ”とまで言っている。どちらが正しくてどちらが間違っているというのをワタシたちが結論づける話ではない。前述した通り、まず、ふたりの年齢差を踏まえておく必要はある。11歳の記憶と5歳の記憶。事件、そしてその後の強制捜査等々リアルタイムな記憶として残っている三女と違い、当時5歳だった四女にとっては、三女が激動の体験をした11歳までにはまだ6年がある。事件から6年経過した頃というのは、オウムという集団の真相も含め、事件の全貌が明らかになりつつあった頃でもある。加害者の身内であるという立場にありながらも、あらゆる情報に客観性を持って接することが出来ていたハズだ。客観性を持ち得たかどうか。残念ながら三女にはそれが欠けていた。今もなお欠けたままである。両者の大きな違いがそこにある。

もちろん、四女の発言というのも、生きて行く上での術という側面もあるハズだ。犯罪者の娘というレッテルにいい加減疲れたというのもあるだろう。ただ、本心はともかく、例えそれがポーズであるとしても、事件に向き合う真摯な姿勢を示すことにデメリットはない。常識的であり、人として極当たり前なことでもある。加害者がよく使う裁判対策としての“反省の弁”とは立場も意味合いも違う。むしろ彼女にとっては、三女との明確な対立軸を打ち出すことのほうに意味があるのだろう。まぁそうなってくると、もうどこかの家具屋のようなお家騒動的な話になってくるので、芸能ネタと横並びでいいレベルの話(笑)。ただ、今もなお息づく後継団体の行方に、どのような影響を及ぼすのか、それは注視していく必要はある。

それにしても、三女のインタビュー、そしてそれで稼ぐ出版社。不愉快さを通り越して怒りすら覚える。


余談だが、確定死刑囚の人数が2月の時点で130名とのことである。約90名が再審請求中らしいが、にしても多過ぎるだろ、と。行列の出来るナントカじゃないんだから・・・法務大臣は粛々と職責を果たせよ、とは思う。忙しいのやら暇なのやら・・・。
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tag : オウム 地下鉄サリン事件

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2015-03-21(Sat)

圧力容器内はカラでした。ヘェ~・・・そうなんですか。(棒)

1号機「炉心に燃料なし」=宇宙線で推定、福島第1-東電 (時事ドットコム)
福島原発:「ミュー粒子」利用 2号機も炉心溶融を確認 (毎日新聞)

今明らかになる衝撃の事実・・・というわけでもなく、東電が分析・公表していたことが、宇宙線のなんとかかんとか・・・(笑)で調べた結果裏付けられたかもよ・・・という話。東電にしてみれば“私達の推定通りでした。事態は良くもなければ悪くもありません。いや、悪いのは悪いけどね。ひょっとしたらもっと悪いかも・・・だけど、いやそれはわかりません。わかってもそう簡単には言えません。言えるわけね~だろ!言ってたまるか!”、ってなところか(笑)。まぁこうしてそれまで推定だったものが、様々な手段で立証されていくことは、大きな一歩には違いない。同じ手探りするなら少しでも安全なほうがいい。・・・で、ワタシのような素人が一番気になるのは、“燃料が融解して下方へ移動した”というその事実が、今とこの先に、どのようなリスクを持ち、周りにどのような影響を及ぼすのかということ。そして何よりもまず、圧力容器の下に移動している燃料とやらを、どうやって取り除きどう処理するのか、ということ。それが
世界の知恵を結集!福島第一原発の溶けた燃料の回収案を検討中 (日経BP社 ケンプラッツ)
ということなんだとは思うが、まぁ~・・大変そうですね~としか言えない。素人に言えるのは残念ながらその程度でございます。申し訳ありません(笑)。

もうこうなってくると“オールジャパン”なんてものではなくて“オールワールド”的な知恵の結集でどうにか対処してもらわねば、といったところだとは思うが、恐らくみんな初めてのチャレンジです!ってのもスゴいな~と。同じチャレンジでも惑星探査には夢があるけど、核燃料回収にはその先に待つ悪夢のイメージのほうがどうも先走ってね~・・・とか何とかヒトリゴト。日本の技術力の高さを証明するいいチャンスでもあり、或いは日本人の発想を超えた世界の知恵に敬意を払うのか、まぁ、いずれにせよ、宇宙開発並みの知恵とエネルギーを要することだろう。時間は掛かっても結果的にこの事故処理が問題なくうまくいった時、我々はまたひとつ困難な課題を克服したぞ!バンザ~イ!ってな感じで、原発はより安全なモノとして根付いていくのだろうか。“安全神話、ふたたび”。長い歴史の中では進化に犠牲は付き物という、やはり宇宙開発の歴史と同様に言われるのだろうか。と言うか、あの膨大な数の汚染水貯蔵タンクや廃棄物、汚染土が消えてなくなるまでは“うまくいった”なんて言えないとは思うが・・・。

記事によると、“燃料デブリを取り出す工事は、早ければ1号機と2号機は2020年度上半期、3号機は2021年度上半期から始まる見込み”とのことだ。まぁ、この手の納期は遅れることはあっても早まることはまずないと思うが、そう言えばオリンピック開催は・・・なるほどなるほど。首相が言っていた“アンダーコントロール”ってひょっとしてこの納期のことだったりして(笑)。
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2015-03-18(Wed)

ツイート批判のアホらしさ。記事のアホらしさ。

大塚愛が原発放射能めぐりトンデモツイート 「未だに食品には不安が多く・・・」に批判集中 : J-CASTニュース

たまたま目にしたのでちょろっと覚え書き・・・。ちなみに大塚愛のファンでも何でない。一応前書きしとかないと(笑)。

まぁ、ニュースでも何でも無いし、記事のレベルも病院の待合室で暇つぶしに斜め読みしていいような程度の低いモノ(笑)。大塚愛が、震災後4年経った今でもなお感じる、放射能の子供への影響に対する自身の不安をツイートしたら結構批判されたのでした。チャンチャン。、というだけの話。過剰反応した批判のほうがバカバカしく見えるね。アハハ・・。

以上。


賛否両論あって当たり前だし、芸能人のツイート自体、ワタシのようなのがブログに好き勝手に書き連ねるのとは全く違う位置付けにあることもわかる。だからこそこうしてネタになっている。正直しょ~もない・・・とは思うが(笑)。

そもそも、個人が感じる不安に対して批判するということ自体がなんだかなぁ~~・・・と呆れるのである。記事中で紹介されているのは極端なものだろうけれど、“デマ拡散”だとか“人間性”だとか、もうその過剰反応ぶりには笑ってしまったくらいだ。まぁ、ツイートの内容が過剰な不安だと感じた上での過剰返しなのかも知れないが・・・(笑)。で、これは炎上ネタとして面白おかしく記事としてまとめないと~、ってな具合に筆者は思ったんだろうな。問題とされている大塚愛のツイートの内容自体は、断定でもなければいわゆるトンデモツイートなんてものでもない。記事が上滑りの空回り状態(笑)。まぁそのあたりで記事レベルの程度が知れるわけだが(笑)。

汚染水がダダ漏れ状態にあることや、またそれを公表しない東京電力の姿勢といったニュースを、それこそ震災から4年経った今もなお聞かされるという情けない現状がある。それでもまだ不安要素ゼロと言えるのだろうか。首相曰く、“アンダーコントロール”らしいが・・・(笑)。食品に対して安全性が証明されているいないの話ではない。“ホントに大丈夫なの?”という漠然とした不安を持っても無理はないし、当たり前というだけの話なのである。ましてや彼女はヒステリックに反原発を叫んで叫んでいるワケでもない。であるにも関わらず、“けしからん!”と怒りの批判をぶつけるのはいささか筋違いではないだろうか。その矛先は本来東京電力に向けるべきものではないのだろうか。う~~~ん、批判に知恵を感じないな(笑)。

もちろん芸能人のツイートが多少なりとも影響力を持ち、本人の意図に反してひとり歩きを始めることがあるのもわかる。たった数十文字だからこそ、そのひと言ひと言には本人が考えている以上の責任が伴うこともまた事実だ。批判を受けて慌てて削除というもの珍しくはない。がしかし・・・である。彼女のツイート。何度読み返しても、何故に批判されるのかさっぱりわからない。“福島県産の物は危険だから食べないで下さい!”ってなことを書いているなら批判されても当たり前だとは思うが、子供を持つ母親としての当たり前の心情が批判されるというのはよくわからない。もし風評被害という意味での心配が批判に繋がっているのだとしたら、それはあまりにも読み違えすぎている。彼女が言っているのは“食品の危険性”ではく、あくまでも“食品への不安”である。これは“数値で安全性が証明されているから大丈夫なのに~!”といった批判が当たる類いのものとは違うのである。“震災から4年経っても食への不安はなかなか払拭出来るものではないですね”という主旨の話であり、安全性が証明された個別の食品を前にしてもなお“怖い怖い~!”などと言ってるわけでもない。“不安など思ってもクチにするな、つぶやくな、芸能人だろ!”、と言われそうな気もするが、それはそれでおかしな話ではある。妙な言い方にはなるが、何に対してどのような不安を抱こうが、それは“個人の自由”である。もっと言えば、食の選択も完全に消費者の自由であるということ。

そもそも、不安の感じ方には個人差がある。かなりのそもそも論(笑)。ましてやこれまでほとんどの人々が体験したことがないであろう放射能汚染について、である。“そんな低レベルの放射線なら毎日浴びてるわ。全く問題なし!”という人もいるだろうし、“私達が知らされてないだけで、もう既に関東地方は・・・”ってな感じでかなり針が振り切れてる人もいるだろう。ただ、震災から4年が経ち、その両者の差はぼんやりと縮まってきているのも確かなハズである。“何事も時間が解決してくれるさ”という、時の流れこそ万能薬というアレ(笑)。ただそれは人間の良いところでもあり悪いところでもある。

個人的に思うのは、復興の名の下で福島県産をアピールしまくることのほうに違和感を感じるのである。当事者にとっては深刻な問題だというは百も承知の上で感じるのは、焦りすぎだろ、ということ。“台風被害に遭いましたが何とか頑張りますのでよろしくお願いします”、とはワケが違うのである。それは震災後の4年をどう捉えるかで分かれる所だとは思うが、福島原発事故収束への道のりはまだまだこれからであり、それは誰にも否定出来ない事実としてあるということ。対策ヒトツヒトツが初めてのことづくしの模索中という現状なのである。もちろん廃炉作業と食品に直接の関係はない。ただ、あの原発事故が与えたインパクトは、単に線量計の数値だけにはとどまらないということ。風評被害の心配と、まだ解明されていない未知の問題、そして廃棄物も含めた現実の汚染問題、等々が混同されて語られているのを目にすると、仕方ないことだとは言え、まだまだ時間が必要だなと感じる。農水産業に関わる人々の心配は極当たり前のものではあるが、もっと長いスパンで見る必要があるのではないだろうか。ある出来事に対してその後の流れの中で、“ほとぼりが冷める”という言い方があるが、原発事故には使えないし、使うべきではない言い方である。こういったこと全てが、彼女のツイートの背景にはあるハズだ。


・・・で、改めて素朴な、超素朴な疑問。


あのツイート。ヒステリックに批判されるような内容か?・・・・ん???

叩く意味と効果、あるのか?(笑)

あのレベルのツイートで批判集中とか、むしろそっちのほうがコワイわ(笑)。




余談。この手の話になると、さまざな意見に対していちいち“擁護派”と“批判派”に分けたがるアホが湧いて出て来るが、あれ、何とかならないものか(笑)。いやまぁ・・・分けるのが好きなら勝手のどうぞ、ではあるが、ディベートの練習用にとりあえず振り分けるような単純さがあまりに幼稚でアホっぽいな~と(笑)。
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2015-03-17(Tue)

TVタックルの少年法談義を見てアレコレと・・・雑感。

昨日の『TVタックル』はテーマが少年法についてだったので面白そうだから見ていたのだが・・・何ともユルい中身で・・・・・・まぁ、敢えてここに書くまでもないか(笑)。所詮はお笑い雑談番組なので身のある議論など期待するだけ野暮だとは思うのだが、それでももう少し深夜だからこそのカラーが出てもいいのでは・・・とか見ながら思った次第。まぁ、それを期待するなら同じテレ朝の『朝ナマ』か・・・。ただ、今回も実名を公表した新潮社の見解には大いに共感出来たし、少年法の意義について熱く語る丸山弁護士の“相変わらず”さも確認出来た。彼は昭和のどこかで時間が止まったままなのだろう(笑)。いわゆる少年犯罪の現状に、法律が遅れに遅れて全くついて行けていない、全くそぐわない状況になっているだけの話なのだが、彼のような意見を持つ人々がそういった状況を作り出し支えてしまっているのである。情けない話だ。途中、えなりかずきが“少年法など要らない”と出て来たので、おっ!ようやくマトモな意見が・・・と一瞬期待したものの、やはり一瞬だった。まぁ論客と呼ぶには程遠いのは仕方がないのも当たり前か・・・(笑)。と言うかあの番組、ゲストの人選がいつも変だと思うのは気のせいだろうか・・・(笑)。

先日の『そこまで言って委員会』でも、あるコーナーで少年法の話題が出たのだが、その際未成年者の犯罪について、今はフリーとなった川田アナが“若気の至りということもあるので・・・”ってなことを言ったのにはがっかりだった。カワイくてタイプなのに(笑)。いや、カワイさは関係ないのだが、彼女のあの発言は丸山弁護士と同様に、少年法を維持すべきとする人々の象徴的なコメントではあった。つまり、少年らの更生を信じ、人権を保護し、支えていくことこそが大事であり、その為にも少年法は存在するということ。何だかその主張、耳障りがいい(笑)。だがヘドが出る。

その主張は、万引きや窃盗といった類いの犯罪についてならわかる。“盗んだバイクで~”と歌い出すのもわかる(笑)。まさに“若気の至りで”と後々にネタとして語れる話かも知れない。だが、人を殺したことまでをも“若気の至りで”と言うのはムリがあるだろう。もちろん川田アナは殺人を含めた上でそう発言したのではないとは思うが、どんな凶悪犯罪であっても少年法の下では更正の機会が与えられるべきであり、未成年者の人権はそうして守られるべきという趣旨だったハズである。それこそが問題なワケだが・・・。

・・・で、やはりここでも被害者の人権について言及されることは一切無いのである。加害者は手厚く保護され、ある意味これからしっかり生きて行くことを保証されることになる。名前すら変えて違う人生を歩むことすら可能だ。犯罪を犯す前よりも、遙かに充実した人生を歩み謳歌するチャンスを与えられる。その一方で、亡くなった被害者はあらゆる情報を晒され、遺族は悲しみと怒りを抱えたまま、それが消えることもない。加害者と違い、被害者はリセットが不可能なのである。今のマスコミの事件報道のあり方について、番組内でたけしが少しだけコメントしていたのがまさにその通りだったのだが、加害者と被害者の扱いが本来は逆であるでべきだろ、と。

ネットが人々の手元にまで浸透してきた現状において、速報性が唯一のメリットだったテレビといった既存のメディアは既にその機能を失いつつある。ネットについては情報の正確性が危惧されるとはよく言われるが、それなりに歴史があるメディアでも、今でもお詫びと訂正は日常茶飯事である(笑)。ネットの情報を後追いで報道して、それすら間違っているということさえある。このチグハグな状況。加害者の実名報道にビビるメディアをよそに、ネットでは情報が自由に行き交っている。もちろん良し悪し、ではある。膨大な情報を前に、受け手となるワタシたちはその情報の正確性を確認する術を持っていない。だからこそ、なのである。マスメディアが極当たり前にその役割を果たすべきなのではないか、ということ。被害者の悲劇のドラマを感傷的に延々と報じるのならば、それ以上の時間を加害者に割け、ということ。

テレビなんかを見ていると、一部週刊誌の実名報道を単なるガス抜きのような扱いとして捉えているようにしか思えないのである。“ウチはやらないけど、そういうのは雑誌に任せておけば・・・”ってな具合である。結局、形骸化した少年法の問題ではなく、実名報道の是非に論点がズレるという有り様。もちろん、それぞれのマスメディアが何によって運営出来ているか、その違いが根底にあるのはわかる。カネの話。大人の事情。気を遣う先の違い。まぁ、何でもいいのだが、それにしても・・・という気はする。テレビにジャーナリズムなんてものを期待するつもりはないが、もっとやるべきこと、やれるべきことがあるだろ、と。

選挙権の年齢引き下げの件とリンクして、少年法の問題については今後語られる機会も増えるとは思うが、“人権”というコトバが大好きで脳天気な人々がいる限り、その問題が改善されるのは難しいかも知れない。彼らの無責任さは罪深い。被害者の墓前や遺族の前で一度論じてみたらどうだ?・・・とは思う。




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2015-03-13(Fri)

被災地の心霊ネタに思うこと。

NHKも取り上げた被災地の“心霊体験”はまだ終わっていなかった (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

11日に覚え書きを・・・と思いながら、もう今日は13日。東日本大震災から4年経ち、目に留まった記事でふと思ったコト。

あの震災の心霊ネタと聞いて、不謹慎極まりない話だと感じる人は少なくないかも知れない。被害にあった人々や、大事な人を亡くされた人々にとっては、悲劇の副産物のように怪談話が興味本位に語られることは不愉快そのものだろう。・・・が、思うのである。記事中で紹介されている数エピソードに限った話ではあるが、どれも恨みつらみと言った怨念や復讐のエピソードではない。どれひとつとして人々を震え上がらせ、背筋をゾッとさせるような話はない。そこにあるのは“怨念”ではなく“無念”である。怨念に対する恐怖とは対照的に、無念さに対しては、ワタシたちはその思いを想像することが出来る。同じ体験は出来ないが、悲しみを共有しようという意識が働く。そこがとても重要なことだと思う。

最近は昔に比べ“心霊写真特集”といったオカルト系のコーナーや番組が少なくなってきたようにも感じる。例のオウム事件以降、明らかに減ってきている。何に対しての配慮なのか・・・、まぁそんな薄っぺらでくだらないテレビ局の思考回路はともかく(笑)、子供の頃にドキドキしながらテレビ番組の怪奇特集を見ていた世代にとっては、自分が思う以上に意外と先祖だとか墓参りだとか、あるいは“バチが当たる”(笑)といったことを意識してはいないだろうか。いや、意識することはなくとも、何となくふとアタマを過ぎったり思い出したり・・・のレベルで、とか。

ワタシ自身は完全な無宗教だし信仰心などという高尚なものは持ち合わせていない。未だかつてお化けも見たことがないし、ポルターガイスト現象など映画を見て盛り上がるだけ(笑)。ましてやヘンテコな新興宗教や人知れずあらゆる業種に浸透と言うか侵攻している宗教法人などには、不快さしか感じない。まぁ、自分自身、気味の悪い体験ってのも過去になくはないが、霊感がどうのこうのと言うのは程遠いものだ。だが、怪談話、オバケ話、大好きである。霊の存在もUFOと同じように普通に信じている(笑)。不気味さや不思議さ、怖さ、謎・・等々、興味は尽きない。まぁ、このあたりは単に人それぞれ興味が分かれるだけの話だとは思うが、個人的には意外とこのことが重要なことだと思っている。

くだらないネタか。まぁ、そうかも知れない。“オバケ~!ワァ~キャ~ッ!”で盛り上がるバラエティ番組は、大声出して騒いでナンボ、みたいなものだから仕方ない。あれはあれ。時々見るが嫌いではない(笑)。ワタシが大事なコトだと思うのは、“恐れ”だけでなく“畏れ”のほうの“おそれ”という感覚をほんの少しでも持つと言うこと。持ちすぎてのめり込む人は苦手だが(笑)。まぁそんなことはともかく、要するに、オカルトネタに接する時に当たり前に怖さを感じ、その先に、敬いの念だとかかしこまる気持ちだとか、そういうところまで思いを馳せることが出来ればいいのかな、ということ。まぁ、怪談話を聞く度にいちいち先祖を敬っていては怖くも何ともないし面倒くさいだけなのは確かだが(笑)、何となく薄~~~くでも感じることが出来ればいいのかな、と。要は想像力の問題。

いつの間にか歳を取り、いつの間にか怖いものがなくなっている。そしていつの間にか“恐れ”や“畏れ”という感覚が薄れてきている。ただ、思い出すことは出来る。霊が見える、見えないとか、見た、見てないとか、信じる、信じないとか、そういう話ではない。そういう感覚を例え小さくても持っているかどうか、という話。子供の頃に感じた理解しがたいモノに対する恐れの感覚は、ワタシたちが考えている以上に、無意識のうちに重要な役割を果たしている。

被災地の心霊体験エピソードが例え面白おかしく語られるとしても、そこに何を感じ取るか、ということが大事なのである。いわゆる都市伝説のように、いつの間にか脚色され話が盛られていたとしても、前述したような“恐れ”や“畏れ”を感じさえ出来れば、犠牲者の無念さというのは伝わるハズである。ただ、それが難しくなってきているのも現実かも知れない。話は全く違うが、最近の犯罪に見られるのは、共通して想像力の欠如以外の何ものでもない。

震災から4年。もう4年と感じるか、まだ4年と感じるか、思いは人それぞれである。哀しいかな、人間の記憶は薄れていく。良くも悪くも、時が流れるというのはそういうことだ。ただ、震災で大勢の人々が犠牲になったという事実は薄れることも消えることもない。“心霊体験”といったネタが例え興味本位なものであっても、それは震災の事実を語り継ぐ役割を果たしている。少なくとも何も語られず人知れず風化していくよりも、遙かに有効な手段だ。それは、戦争体験も記憶もないワタシたちが、幾度となく聞いたことのある兵士達の幽霊話と同様のものである。

大人が“おそれる”ことの大事さを思い出し、感じ、残し伝えること。そして子供たちにもその“おそれ”を感じてもらうこと。心霊体験エピソードは、いいネタだと思うし、そうあって欲しい。

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2015-03-11(Wed)

また出て来る精神鑑定の話。そのアホらしさ。

【淡路島5人殺害】親族や近隣の殺害、各地で相次ぐ 責任能力が争点に - 産経WEST

まだこれからの話だとは思うが、今明らかになっている事実だけでもそれが大きな争点になることは容易に想像が付く。この手の話については何度も覚え書きしているので今更繰り返して書くまでもないとは思うものの、どうしても理解に苦しむので改めて覚え書き・・・。

殺人事件が起きると、必ず責任能力の話が出る。犯行時に加害者がどういう精神状態にあったか、物事の判断能力がどうだったか、ということ。行動に自ら責任を負える状態にあったかどうか、ということ。つまりざっくりと言えば、普通に殺意をもって人を殺すのは罪に問われて当たり前だが、犯行時の精神状態が異常、いわゆるキチガイの犯行については、罪に問えない、問うことは出来ない、という話。善悪の判断すら出来ない人間の行為については罪を問えない、と。この点がワタシにはどうしても納得出来ないのである。

今回の淡路島の5人殺害事件など、加害者の男の犯行に至るまでの異常な言動が既に報道されている。近隣の人々にとっては、恐れていたことがとうとう、という感じだろう。メディアによっては具体的な病名まで出始めている。凶行に及んだ犯人は精神的に病んでいた、なんて話は珍しい話でも何でもない。問題なのは、こういった犯罪が起きると、精神鑑定や責任能力という話がすぐに出て来てしまうことだ。ワタシ個人の意見としては、犯した行為そのものについて量刑を判断すべきであり、犯行時にどうのような精神状態にあったかなどということを推測し、それが量刑判断に影響を及ぼすのはナンセンスそのものだと思っている。精神的に全く異常がない人間であれ、病みに病んで異常な精神状態にあった人間であれ、人を殺した、という事実は何ら変わらないのである。その事実に対し、どのように償わせるべきか、量刑をどうすべきか、ということが判断されるべきであり、誰にも知り得ない加害者の犯行時の精神状態を後追いで調べ、挙げ句の果てに推測で結論づけ、無罪へ向けてまっしぐら、なんてことは許すことも出来ないし、マトモなことだとも思えないのである。

今回の事件、加害者は日々パソコンを起動し、ログインし、周囲の人々に対する誹謗中傷をキーボードでテキスト入力し、写真をアップし、その他にもあれやこれやと熱心に発信していたとのことである。殺害に至ったのも、決して衝動的に我を忘れてとかではないだろう。遅かれ早かれターゲットへの凶行へ及んだハズである。意味不明な言動に周囲が困惑していたとは言え、人を殺すことの意味がわからないような状態だったとは到底思えないのである。複数の凶器が見つかったことからしても、明らかに殺意は抱いていたわけで、この期に及んで責任能力の有無などが取り沙汰されるのは全く以て笑いぐさ・・・なのである。

一般的に精神疾患や宗教といった要素が犯罪に絡んでくると、マスコミは一気に腰が退けた状態になる。一気にトーンダウンし、尻つぼみになる。慎重な報道姿勢になると言えば聞こえはいいが、単に、腫れ物には触るまい、となるだけの話。情けない。いわゆる少年犯罪についてもそうだが、まるで抱き合わせ商法のように“人権”というキーワードが付いてきて、気が付けばニュース自体がフェードアウトな状態。次から次へ新たな犯罪が起き、ネタとして押し出されるのは仕方がないが、どうもアンバランスでちぐはぐな感じがしてならない。佐世保で起きた女子高生の首切断の事件など、遠い過去の事件のようになっている。“そう言えばあった、あった・・・”となってしまうのは仕方ないこととは言え、マスコミはニュースをフェードアウトさせることなくしっかり伝え続ける義務があるハズだ。キチガイやガキが犯した事件で見られるのは慎重さではなく、ビビっているだけの情けない姿勢でしかない。川崎や淡路島の件だけでなく、過去の事件についても伝えるべき情報は山とあるハズなのに、何故に中国人の爆買いネタに時間を割き、アップルの新商品のネタに時間を割き、韓国のアホネタに時間を割く必要があるのだろうか。

あ、またお決まりの話脱線コースか・・・(笑)。

いずれにせよ、キチガイであれ何であれ、ガキであれ何であれ、マスコミはありのままに報道しろということ。そして司法の世界も、精神鑑定などヤメて、極当たり前に犯行事実をありのままに裁けということ。責任能力があったかどうかなど、心理学者や精神科医の教材として、死刑執行されるまでにゆっくり研究すればいいだけの話。幸いなことに死刑執行待ちの人間はまだまだ大勢いる。過去の法務大臣の責任能力のほうがむしろ問題だと思うが・・・(笑)。

正当防衛の場合を除き、殺意をもって人を殺したというその時点で、加害者は人権を失い、と同時に責任を負っている、とワタシは思うのである。能力の有無以前の話。

(今まで普通に“ありのまま”とか使えていたのに、あの映画のせいでどうも使いにくくなった(笑)。)




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2015-03-10(Tue)

川崎中1殺害事件。やっぱり出て来る。脱力の雑感。

川崎中1殺害:「えらいことしてしまった」18歳少年 - 毎日新聞

いつもの流れ。逮捕後しばらくすると、“反省の弁”やら“自責の念”がマスコミを通じて必ず出て来る。少年犯罪となるとより丁寧に報道されている気さえしてくる。犯した罪の大きさに気付かされ、悔やみ、そして手を合わせる。人として極当たり前の感覚を取り戻す。それはそれはドラマチックな瞬間かも知れない。ドラマで言えばエンディング8分前くらいの取調室の光景。また、弁護士にとっては、これから先の裁判を見越しての、最初の腕の見せ所かも知れない。“ここ大事なところです。チャンネルはそのまま”的な(笑)。

・・が、加害者よ、時既に遅し、である。それは被害者を惨殺する前に気付くべきだったことだ。ましてや過去に犯した暴力事件の際に、その行為を咎められ反省めいたことを言っておきながら、単に報復へのステップとしかしなかったその短絡さ。幼稚さ。さて、今回逮捕されたことに対しては、恨むべき相手は誰になるのか。彼は今頃次のターゲットをリストアップしているかもしれない。もし、万が一、彼が本当に反省し、後悔し、どうしようもない自責の念にさいなまれているとしたら、ああ、そうですか、というだけの話である。と同時に、ここが“人権”や“更生”“社会復帰”といったキーワードが大好きな薄っぺらな連中がお祭り騒ぎを始めるスタート地点でもある(笑)。

犯した行為を加害者にどう償わせるべきか・・・。ことある毎に常に論争となるネタである。要は裁判での量刑というものに対してだが、ワタシに言わせればどう考えてもオバカな判決も数多く存在し、恐らくはオバカな判決と言われないように、ある意味責任分散とも言える裁判員制度が導入されたハズなのである。しかしその裁判員判決を破棄するという愚行すらまかり通っているのが現実でもある。情けないというか、滑稽ですらある。犯した罪は“反省の態度”次第でいくらでも軽くなるという今の状況。演技派が勝ち組となるのである。少年法の下では名子役と言ったところか。

話が逸れたような逸れていないような・・・いや、微妙に逸れていない(笑)。

下の記事。やっぱり出て来る。いろんな意見があっていいと思うし、全力で否定するつもりもない。ただ、脱力するには丁度いいかも知れないと思ったまで(笑)。

「川崎中学生殺害事件に極刑を!」という署名には賛同しないでください(仁藤夢乃)

要するに、フェイスブックにて、加害者に対する極刑を求める署名活動がされていることに対する反対意見。このフェイスブックでの署名活動については、その気持ちなり活動趣旨は十分わかるし、ワタシ個人としても今回の事件については極刑が当たり前に下されるべきだと思っている。その考えが揺らぐことはない。ただ、“じゃぁワタシも署名を・・・”とは思わないのである。何故か。単なるネットのコミュニケーションツールに過ぎない、それも日本には馴染まないツールと思っているワタシには、その署名活動が判決に影響を及ぼす世論には到底なり得ないと思うし、逆にネットの、それもフェイスブックの署名ごときで極刑になりました、ってことになるようではマズいと思うからである。司法の根本が揺らぐ話。ただ、前述したとおり、その活動趣旨自体には共感出来る。被害者の受けた苦痛を思えば、極刑でも軽いくらいだ。現実的ではないが、加害者が犯した行為をそのまま刑罰として科すことが出来れば、量刑としてはそれが理想だとワタシは昔から思っている。

それはさておき、この記事の中身。敢えてここで語るまでもないが、最大の脱力ポイントはどこか。

彼らをそこに追いやったのは、こういうサイトに賛同し気軽にシェアしてしまう一人一人、私たちがつくる社会

はい、全身のチカラが抜けたところでリラックス~(笑)。

凶悪事件が発生すると必ず出て来るフレーズである。社会や背景。テレビ番組のコメンテーターが神妙な顔芸で視聴者を笑わせながらよく使うフレーズでもある。一応コーナーのシメとしてピッタリ感もある。“一個人の問題ではなく、私達大人が、そして地域、社会が改めて考えていく必要がありますね。では次の話題です。いよいよ桜前線が・・・”・・・・こんなクソベタな流れ(笑)。もちろん事件の背景としての社会に何の問題もない、という話ではない。時代時代によって、その時々の社会が犯罪に何かしらの影響を及ぼしていることは誰も否定しないだろう。しかし、犯罪の事実があり、殺された被害者が存在し、加害者にどう償わせるのが妥当か、というある種の問題提起に対し、背景に目を向けるべきだってなことを主張するのは、論点のすり替え、それも幼稚で大胆な・・・と言わざるを得ないのである。この記事を読み、脱力しつつ、それでも何とかチカラを振り絞って思うのはヒトツ、極々単純且つ素朴な疑問。

13歳の少年を全裸にし、切りつけ、冷たい川で泳がせ、それでもなお切りつけて惨殺した加害者の責任の所在は?・・・ということ。それだけ。

記事を読んでいると、その責任は社会全体が広~~~く、薄~~~く負担すべきで極刑などもってのほか、としか取れないのである。論点がズレてるという以前の問題。また、“排除が排除を生んだ結果としての事件”と思っているとのことだが、惨殺されるという死を以てこの世から強制排除された13歳の少年の立場はどうなるのだろうか。そこでもやはり死人に口なし。生きている者こそが優先されるべき、というエセ人権活動家としての主張に終始するのだろうか。

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2015-03-07(Sat)

ドレスの色などどうでもいいのだが・・・一応(笑)。

「白と金」「青と黒」あのドレスで意見が分かれる理由はこうだった

先月あたりから話題のドレスの色論争。と言うか論争なんて仰々しいモノではない。こんなのが話題になるなんて、「イスラム国」の脅威などどこ吹く風・・・ってな感じで平和な世界をみんな感じたいだけなんだろな、精神バランスを取ろうとしてるんだろな、とか何とか(笑)。ニュース番組でも取り上げているこのドレスの色どっちに見えるネタ。もう古くなっている。やっぱり鮮度って大事だな(笑)。でもまぁ、覚え書いといて忘れた頃に読み返すと、間が持たないときのネタとして役に立つかも知れない。

話題になった当初から甚だ疑問だと思っていたのだが、質問とそれに求める答えの時点で雑すぎるだろ~と。写真(オリジナル)を見せて、「何色に見える?」←質問はほとんどこれ。そして答える側は、「え?青と黒でしょ?ん?それ以外あるの?」或いは、「え~?・・白と金にしか見えない~」・・・ほぼこの2択状態。ちなみにワタシには後者、「白と金」派、である。・・で、これがそもそも問題。この2択でワイワイお祭り状態になるのがおかしいだろ、と。だから学者をも巻き込んで錯視についての薄~い講義が番組内で始まるのである(笑)。

ワタシにはどうしても「白と金」色のドレスに見えるのだが、正確には、「白と金のドレスが逆光で影になって青く色被りした失敗写真」という感じ。2択となると、迷わず「白と金」。まぁ、現物は完全に青と黒のドレスなので、“どう解説しようと不正解です~!”ということになるらしい(笑)。「青と黒」派の人にとっては、白と金に見えるというのが信じられないとのことである。ん?・・・ちょっと待てよと。現物の写真は確かにどう見ても「青と黒」である。で、その現物写真と今回話題になった写真には違い、差がある。「青と黒」派の人もこのふたつの写真の色調が違うことは否定はしないハズだ。ここまで事実、恐らく(笑)。

写真の見え方等々についての解説はもう散々出尽くされている感もあるのでそちらにお任せするとして、要するに、「青と黒」派の人の答えというのも、「青と黒のドレスが店内照明の影響を受けて少々色味が変わっちゃってますね」というのがその答えの裏に隠れているでしょ?と。まさか現物写真とほとんど同じに見えるなんて人はいないでしょ?ん?・・・違うのか?(笑)・・・色味なんて現物とほとんど変わってないし、普通に青黒なんだし~!とか言われてしまうのか?だとするとこっちだってどう転んでみても何百歩譲ってみても白金にしか見えないし・・・となって、ほらほら、こうしてネタ不足のマスコミの格好の材料となるわけだ(笑)。あるテレビ番組では7対3で「青と黒」派が優勢だったが、ネット上のある調査では、それが逆転していたりする。プリントしたモノを見せるのと、個人個人がそれぞれ違うモニターで見るという時点でまるで条件は違うので、大して意味はない。いや全く意味がない。

青黒&白金の2択を提示され、答えを求められ、見事なまでに意見が分かれ、“本当の色は~~(ドラムロール・・・)~~青と黒でした!!”ってなことからこの話題が沸騰してしまったわけだが、これってあのウルトラクイズの予選あたりで出されたら後々モメるだろうな~とかね(笑)。まぁ、人間の目の不正確さと言うか、脳の不思議さと言うか曖昧さと言うか、逆に場合によっては少ない情報から無意識に正解を割り出していると言うか、・・・・いずれにせよ、時々話題になる錯視の面白さに改めて気付かされた感じではある。な~~んて書いておきながら、やっぱり“正解がどうであれ、「白と金のドレスが逆光で影になって青く色被りした失敗写真」に見え~る”という個人的感想は揺るがないのであった(笑)。

・・・で、久々に驚き笑った錯視ネタが下の記事。タイトル通り、ドレスの色論争などまさに“吹っ飛ぶ”というネタいろいろ。以前どこかで見たことがあるのもあるが、改めて、軽くショックを受ける。いや、結構ショッキングで笑うしかなかった(笑)。チェッカーボードのAとB。3台の車の大きさ。カラフルな色のキューブの上面と側面の真ん中の色。何度見ても驚く。信じられないので画像ソフト立ち上げて確認してしまったくらいだ。確認作業しないと精神病んでしまいそうだ(笑)。それらが同じ色だとか同じ大きさだと何の迷いもなくサクッと答えられる人はやはり脳内の神経回路が特殊な構造になっているのかそれとも単にエラーを起こしているのか・・・どっちかなのだろう。いやいや、こういった2択がイカンのだ(笑)。

まだドレスで混乱してるの? 青と黒とか白と金とか吹っ飛ぶ7つの画像


“くるくる回るダンサー”はかなり前にブログでもネタにして、あまりに面白いのでサイドバーにしばらくこのGIFアニメを貼っていたことがある。久々に見ても不思議なGIFアニメだ。最初時計回り以外には到底見えそうになかったのだが、ある時点で反時計回りにしか見えなくなる。まぁこれもまた見る度にかわるのだが・・・。意識的に回転の見え方をコントロールしようとしても、これがなかなか難しい。ワタシは足下だけ、それもつま先に意識を集中させて、そのつま先が今時計回りなのか、反時計回りに動いているのか、どちらかに強く意識を寄せるようにしてコントロールしている。つま先のシルエットが消える瞬間、その2回それぞれの瞬間に、つま先が前を向いてるのか後ろを向いているのか強く意識する。意識というかむしろ決めつけて見る。もうほとんど念じる感じ(笑)。するとあ~ら不思議。回転方向の見え方が自由自在だ。・・・うそ。なかなか出来ない(笑)。

まぁ、たまにこういうので自分が人間であることを確認するのもいいもんだな、と。ただ、あまりやり過ぎると脳が混乱して先々影響を残すような気もしなくはない(笑)。
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2015-03-06(Fri)

川崎中1殺害事件。私刑とか少年法とか。雑感。

スマイリーキクチ、川崎中1殺害でネット私刑の危険性を力説 自身も過去に被害 : 芸能 : スポーツ報知
「週刊新潮」が18歳少年の実名を報道する理由 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース

“不正確な情報の拡散の危険性”・・・スマイリーキクチだからこそ、の発言。説得力はある。ただこれはゼロにすることは現実問題として不可能なわけで、最終的にはネットに接する個人の意識の問題となる。情報の拡散手段の進化に、個々の責任が追いついて行けてない状況。クチコミの時代とはワケが違う。モラルや責任についての話が出なくなる日など来ない・・と思う。悲観している訳ではない。ネット社会と言われて久しいとは言え、まだまだ創生期でしかないと思っているだけの話である。

それよりも、個人的に危惧するのは、彼の言う“ネット私刑”により刑が軽減される可能性”についてである。“私刑”という呼び方が適しているかどうかはともかく、ネットに加害者の情報が流れることにより、それが“社会的制裁”と取られ、形が軽減されることなど、あってはならないことである。ワタシ個人の意見としては、彼の言わんとしていることも十分わかるが、少々違っている。いや、普通に違うか(笑)。“ネット私刑”が減刑に繋がる可能性があるから、とか、遺族への責任は?とか、そのことを理由に、実名公開や加害者情報の流出を危惧するのはいささか筋違いだと思うのである。もちろん、これは流される情報が正確なものであることを前提にした話ではある。最も重要なのは、いわゆる“ネット私刑”と呼ばれている状況を社会的制裁として捉えずに、裁判は裁判として、犯行事実を厳正に裁くべき、ということである。その社会意識こそが重要であるということ。“ネット私刑”が社会的制裁という発想の時点で、それは単なる感情的な加害者擁護でしかない。

今の時点でも多少見え隠れし始めているが、“ネット私刑”が話題になる一方で、逮捕された容疑者たちからは情状酌量を狙うような供述も報道されているということ。端から見ればそれは醜い保身でしかないが、当然ながら、弁護側の作戦はとっくに始まっているわけで、いちいちそれが裁判に影響を及ぼすようではたまったものではない。13歳の少年が惨殺されたという事実は変わらないのである。ネットで社会的制裁を受けたからとか本当はやりたくなかったとか、それは全く関係のない話だ。それで減刑されるなら、犯罪のハードルは一気に下がるハズである。

気を付けるべきなのは、“不正確な情報の拡散の危険性”と混同して語られるべきではないということ。不正確な情報により、全く関係のない人間が強制的に社会的制裁を受けてしまうことと、加害者の正確な情報が流された結果もたらされた状況、そのふたつの意味合いは全く異なるものである。殺人という犯罪事実を前に、それを社会的制裁と呼ぶのはナンセンスそのものだ。

そもそも・・・、ということを考えるべきである。何故にいわゆる“ネット私刑”なるものを受ける状況になったのか、ということ。何が発端でそういう状況に置かれるはめになったのか、ということ。そして被害者については詳細に晒されるのに、それが加害者となると一転して“私刑”や“制裁”として捉えられるのは、あまりに勝手な言い分ではないだろうか。

週刊新潮が実名報道をしたことがニュースになること自体がバカバカしいのである。人権派の弁護士曰く、“少年法の精神は、社会復帰することを前提に考えている”らしいが、それに対して筑波大学名誉教授の土本武司氏の発言は極めてマトモで笑ってしまった。“現在の少年法が出来たのは昭和23年のこと。空腹に負けて店頭からパンを万引きして飢えをしのいでいたような非行少年を想定していたのです”。この両者のへだたり(笑)。昭和23年で時間が止まったままの人権派弁護士と、今の時代を冷静に現実的に捉えている教授。象徴的である。そりゃ~今の少年法を隠れ蓑にして悪知恵を働かす加害者と弁護士にとっては昭和23年で止まっていて欲しいだろう。どんな残虐な方法で人を殺そうが、彼らにとっては所詮パン泥棒に過ぎないわけだから。

少年法を見直すのではなく、廃止すべき時期、時代にきていることをワタシたちは認識すべきだろう。


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